漢方薬を決定するため「理・法・薬・方」の理解が必要です。※理論・治療法・中薬・処方
「理・法」を理解しただけでは漢方薬についてはわからず適切な処方を決めることができません。
薬剤師会やメーカー主催の研修会では「方」が中心になり「理・法・薬」はおろそかです。
「理・法」を講義する勉強会は日本でもありますが、「薬」についてはあまりありません。
中薬学は理論、診断、方剤とは違い自習が難しい学科です。効能の羅列ばかりで要点が理解しずらく丸暗記になってしまいます。
このコースでは各薬物のポイント、他の薬物との比較、臨床応用を解説することで中薬学わかりやすく講義していきます。