独立開業を考えている中小企業診断士のあなたへ
独立して13年、継続して活動している講師が、独立して活躍するためのノウハウを伝授します。
せっかく診断士を持っているなら、会社に縛られない自由でやりがいある活動をしませんか?
今やとても人気のある中小企業診断士の資格
苦労して勉強して、ようやく合格したけれど。。。
仕事に役立っていますか?
企業の中で、評価されるようになりましたか?
実際にコンサルティングを行うなど、資格を生かす場面はありますか?
私自身は、金融機関に勤めているときに診断士を取得しました。
診断士になって以降、融資の仕事などの場面で、企業の経営について、より深く観察することができるようになりました。
でも、真に診断士資格が役立っている印象はなく、ずっともどかしい気持ちが続いていたのです。
かといって、独立してやっていけるという自信は全くありませんでした。
ある日、独立して活躍している診断士の方と会い、とても生き生きとしている姿を目の当たりにしました。
それから、「自分も独立開業してみたい」と思うようになり、成功するための方法を探ったのです。
当時(2008年頃)は、診断士で独立開業して成功するための情報は、本もネットもあまり存在しませんでした。
そこで、独立診断士の人たちへアプローチして、自分なりに探っていきました。
中には、「無料では教えられない」といわれたので、相談料を支払って教えてもらったこともあります。
あの頃の私のような方は、多いのではないでしょうか。
「独立したいけど怖い」
「どうやって仕事を確保するの?」
「どんな形で報酬をもらえばいいの?」
など、思い悩んでいるなら、この講座がお役に立てると思います。
今でも、独立診断士が実際にどのようにして稼いでいるのか、そうした情報は意外と表に出ていません。
「研究会」に参加しても、そうした本音の部分は聞けないことが多いのが実態です。
そこで、13年間独立診断士として活動してきた私が、お役に立てるように本講座を企画しました。
診断士の資格は、税理士や社労士などと違って、取得しても何か特別なことができるというわけではありません。
でも逆に、縛りがないために「何でもできる」ともいえるのです。
活躍できる分野は無限といっても過言ではありません。
最近は、「補助金支援をやりたい」とおっしゃる診断士が多くなっています。
もちろん補助金支援は、立派な活動であり「稼げる」仕事ともいえます。
診断士は企業の実態を深く掘り下げる能力が高いので、補助金支援が得意だといえます。
しかし、補助金支援だけでは、今や他の士業やコンサルタントなど、競合相手がとても多くなっているのが実態です。
そのため、独立するなら、ご自身の独自サービスを持つということが、非常に重要です。
他との差別化を超えた「独自化」の戦略を推奨します。
当講座では「独自サービス」の開発に関しても解説します。
せっかく診断士を取ったのに、「スキルアップのため」だけで終わらせるのはもったいないですよ。
少しでも「独立」に興味があるならば、この講座を受講することで、独立診断士の実態などを知ることができます。
あなたも、独立診断士への第一歩を踏み出しませんか?