単なる過去問ではなく、過去本試験での出題論点をベースにして作成した全問オリジナル問題です。
労働者災害補償保険法は、項目に応じて第1部から第4部で構成しており、全452問になります。
科目ごとでのリリースとなりますので、苦手科目についてだけ学習することもできます。
過去問を解くだけでは、どこがポイントなのか?どこを記憶していいのか?解かりずらいところが多々あると思います。比較マスターの問題は、直接、ポイント・記憶すべき部分を問うものであり、自然にポイント・記憶すべき部分をマスターできるようにしてあります。要するに、「ポイント明確化・記憶定着用問題演習」です。
二択又は三択形式を採用しているので、間違った選択肢と正しい選択肢を比較することができるため、どの部分がどのように引っかけられているのかを学習することもできます。いわゆる比較学習ができます。
比較マスターの問題は、「右脳を使って効率学習!イメージマスター社労士講座」の講義とリンクして作成してありますが、講義では触れなかった部分の問題も含まれており、当該講義で学習した内容を更に深める効果もあります。
比較マスターの問題は、問題作成時点において交付されている法令であって、2024年(令和6年)の社労士試験の対象となる改正点は、基本的に反映して作成しておりますが、試験対象となる新たな改正があれば、購入された方にはお知らせをします。
<比較マスターの使い方>
講師生活での実感として、学習量と合格可能性は、比例すると思います。また、学習時間の上限を自分で決めてしまうのではなく、暇さえあれば勉強するという感覚で学習されている方や自分で時間を作っていく方は、やはり合格していきます。 通勤時間、待ち時間、仕事の空き時間、昼休み、移動時間など、1日のうち、隙間時間は結構あります。この隙間時間を有効活用していけば、学習量を大幅に増やすことができます。とにかく隙間時間ができたら、10問でも20問でも、その都度、問題を解きましょう。
記憶は回転数です。何度も何度も見ることで記憶が定着します。ただ、すべての問題を同じ頻度で回転させるのは、非効率な学習と言わざるを得ません。憶えてない部分をより多く見る必要があり、そこを潰していくことで得点能力がアップしていきます。したがって、間違った問題の回転数を増やしてください。また、それだけでなく、問題を解いているときに、繰返し見る必要があると感じたら、その正誤に関係なく、見直しマーク(問題番号の横にある☆)をしていきましょう。見直しマーク機能を使えば、その見直しマークをした問題を抽出できますので、この機能も活用し回転数を増やしてください。
「右脳を使って効率学習!イメージマスター社労士講座」で学習されている方は、間違いが多かったセッションと見直しマークが多いセッションについては、もう一度、講義を視聴してください。
「労働者災害補償保険法」 目次 総計452問
第1部 諮問~保険給付 全98問
諮問
適用事業&適用除外
適用労働者
業務災害&複数業務要因災害
通勤災害
労働者派遣&出向における労災保険
保険給付
第2部 療養(補償)給付~介護(補償)給付 全104問
療養補償給付・療養給付
休業補償給付・休業給付
傷病補償年金・傷病年金
障害補償給付・障害給付
障害補償年金前払一時金・障害年金前払一時金
障害補償年金差額一時金・障害年金差額一時金
介護補償給付・介護給付
第3部 遺族(補償)年金~受給権の保護等 全138問
遺族補償年金・遺族年金
遺族補償年金前払一時金・遺族年金前払一時金
遺族補償一時金・遺族一時金
受給資格の欠格
葬祭料・葬祭給付
死亡の推定
二次健康診断等給付
給付基礎日額
年金給付の取扱い
未支給の保険給付
支払の調整
充当
保険給付の支給制限
年金受給権者の定期報告
不正受給者からの費用徴収等
第三者行為災害
事業主の損害賠償責任との調整
国民年金・厚生年金の年金給付との調整
受給権の保護・保険給付の非課税
第4部 国庫補助~行政庁の権能 全112問
国庫補助
事業主からの費用徴収
社会復帰促進等事業
特別支給金
特別加入
不服申立
時効
記録の保存
行政庁の権能
社労士受験対策問題演習:シャロゼミの比較マスター2024年受験対策版<配信予定>
労働基準法 (NO1/全9コース) リリース済み
労働安全衛生法 (NO2/全9コース) リリース済み
労災保険法 (NO3/全9コース) リリース済み
雇用保険法 (NO4/全9コース) リリース済み
労働保険料徴収法 (NO5/全9コース) リリース済み
健康保険法 (NO6/全9コース) リリース済み
国民年金法 (NO7/全9コース) リリース済み
厚生年金保険法 (NO8/全9コース) 4月中旬予定
一般常識 (NO9/全9コース) 4月下旬予定
※配信予定の時季は、前後することがございます。
配信時点で公布されているもので、2024年(令和6年)の試験の対象となる改正点は、基本的に盛り込んで作成してあります。しかし、作成後に改正されることなどもありますので、2024年(令和6年)の本試験概要が公表(例年4月)された後、速やかに、問題に反映されてない改正点についてはお知らせをします。