単なる過去問ではなく、過去本試験での出題論点をベースにして作成した全問オリジナル問題です。
雇用保険法は、項目に応じて第1部から第5部で構成しており、全556問になります。
科目ごとでのリリースとなりますので、苦手科目についてだけ学習することもできます。
過去問を解くだけでは、どこがポイントなのか?どこを記憶していいのか?解かりずらいところが多々あると思います。比較マスターの問題は、直接、ポイント・記憶すべき部分を問うものであり、自然にポイント・記憶すべき部分をマスターできるようにしてあります。要するに、「ポイント明確化・記憶定着用問題演習」です。
二択又は三択形式を採用しているので、間違った選択肢と正しい選択肢を比較することができるため、どの部分がどのように引っかけられているのかを学習することもできます。いわゆる比較学習ができます。
比較マスターの問題は、「右脳を使って効率学習!イメージマスター社労士講座」の講義とリンクして作成してありますが、講義では触れなかった部分の問題も含まれており、当該講義で学習した内容を更に深める効果もあります。
比較マスターの問題は、問題作成時点において交付されている法令であって、2024年(令和6年)の社労士試験の対象となる改正点は、基本的に反映して作成しておりますが、試験対象となる新たな改正があれば、購入された方にはお知らせをします。
<比較マスターの使い方>
講師生活での実感として、学習量と合格可能性は、比例すると思います。また、学習時間の上限を自分で決めてしまうのではなく、暇さえあれば勉強するという感覚で学習されている方や自分で時間を作っていく方は、やはり合格していきます。 通勤時間、待ち時間、仕事の空き時間、昼休み、移動時間など、1日のうち、隙間時間は結構あります。この隙間時間を有効活用していけば、学習量を大幅に増やすことができます。とにかく隙間時間ができたら、10問でも20問でも、その都度、問題を解きましょう。
記憶は回転数です。何度も何度も見ることで記憶が定着します。ただ、すべての問題を同じ頻度で回転させるのは、非効率な学習と言わざるを得ません。憶えてない部分をより多く見る必要があり、そこを潰していくことで得点能力がアップしていきます。したがって、間違った問題の回転数を増やしてください。また、それだけでなく、問題を解いているときに、繰返し見る必要があると感じたら、その正誤に関係なく、見直しマーク(問題番号の横にある☆)をしていきましょう。見直しマーク機能を使えば、その見直しマークをした問題を抽出できますので、この機能も活用し回転数を増やしてください。
「右脳を使って効率学習!イメージマスター社労士講座」で学習されている方は、間違いが多かったセッションと見直しマークが多いセッションについては、もう一度、講義を視聴してください。
「雇用保険法」 目次 総計●問
第1部 総則等~失業等給付 全101問
総則等
適用事業&暫定任意適用事業
被保険者の種類
被保険者の範囲に関する具体例
適用除外
被保険者資格の取得と喪失
被保険者に関する届出
書類の保管義務
被保険者資格の確認
被保険者証
失業等給付
第2部 基本手当の受給要件~特定受給資格者 全115問
基本手当の受給要件
基本手当の受給手続き
雇用保険法上の賃金
賃金日額
基本手当の日額
自己の労働で収入を得た場合の基本手当
所定給付日数
算定基礎期間
特定受給資格者
第3部 基本手当の受給期間 ~日雇労働求職者給付金 全133問
基本手当の受給期間
待期
基本手当の給付制限
基本手当の延長給付
技能習得手当
寄宿手当
傷病手当
高年齢求職者給付金
特例一時金
日雇労働求職者給付金
第4部 再就職手当~教育訓練支援給付金 全101問
再就職手当
就業促進定着手当
就業手当
常用就職支度手当
移転費
求職活動支援費
就職促進給付の給付制限
教育訓練給付金
教育訓練支援給付金
第5部 高年齢雇用継続基本給付金 ~時効 全106問
高年齢雇用継続基本給付金
高年齢再就職給付金
育児休業給付金
介護休業給付金
遡及適用
雇用安定事業・能力開発事業&就職支援法事業
未支給の失業等給付
不正受給者への返還納付命令
受給権の保護・失業等給付の非課税・戸籍の無料証明
国庫負担
不服申立
時効
社労士受験対策問題演習:シャロゼミの比較マスター2024年受験対策版<配信予定>
労働基準法 (NO1/全9コース) リリース済み
労働安全衛生法 (NO2/全9コース) リリース済み
労災保険法 (NO3/全9コース) リリース済み
雇用保険法 (NO4/全9コース) リリース済み
労働保険料徴収法 (NO5/全9コース) リリース済み
健康保険法 (NO6/全9コース) リリース済み
国民年金法 (NO7/全9コース) リリース済み
厚生年金保険法 (NO8/全9コース) 4月中旬予定
一般常識 (NO9/全9コース) 4月下旬予定
※配信予定の時季は、前後することがございます。
配信時点で公布されているもので、2024年(令和6年)の試験の対象となる改正点は、基本的に盛り込んで作成してあります。しかし、作成後に改正されることなどもありますので、2024年(令和6年)の本試験概要が公表(例年4月)された後、速やかに、問題に反映されてない改正点についてはお知らせをします。