今日本では、2人に1人が生涯のうちにガンになり、ガンがあらゆる死亡原因の中でトップを占めています(1981年から40年間連続)。
この国民的な問題の原因は、一体どこにあるのでしょうか?それは、「ガンになった人」に対してはよりよい医療や病院の整備など、対策が日々進歩しているの対して、「健康でいたい人」には、何をすべきかについて、明確なメッセージが伝わっていないからではないでしょうか?
確かに国立ガン研究センターからは、科学的根拠に基づく「がん予防のガイドライン」が示されてはいます。でも問題は私達が、その価値と必要性を理解できていないことです。必要性が理解できなくては、積極的なアクションをとれるはずもありません。
このコースは、予防ガイドラインの示す意味と必要性をわかりやすく解説します。このコースで学んで、行動を日々の生活に落とし込んで、健康的な人生づくりに役立ててください。