「自社のセキュリティ対策の状況が十分なのかよくわからない」
「セキュリティ対策を実施しなければならないが、具体的に何をすればよいかわからない」
「IT環境がどんどん変化していっているが、自社が最新の脅威や攻撃への対応ができているのかどうかわからない」
こうした思いを持たれている企業や組織の担当者の方々が多くおられるのではないかと思います。
このコースは、そのような方々が、情報セキュリティの専門知識がなくても、自社の情報セキュリティの状況を自社で診断ができ、その診断をもとにセキュリティ対策ができるように作成しました。
経済産業省の政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のセキュリティセンターが、中小企業・小規模事業者向けに「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を策定しています。
そのガイドラインの付録として、自社の情報セキュリティの状況を自社で簡単に診断できる「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」というツールを提供しています。
そこで、情報セキュリティの専門知識がなくても、このツールを使って自社の情報セキュリティの状況を診断ができ、その診断をもとにセキュリティ対策ができるように説明していきます。
このコースを受講していただくと次のようなことができるようになります。
自社の情報セキュリティ対策の状況を知ることができる。
自社の情報セキュリティ対策の不十分な点を知ることができる。
不十分な点に対して具体的にどのような対策をすればよいか分かるようになる。
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