Illustratorで自ら素材を生み出し、After Effectsで自在にアニメーションさせたいと思ったことはありませんか?
動画を使ったビジネスの中でも、Illustratorの素材を使用したフラットデザインのアニメーションは根強い人気を誇り、企業でも取り入れることが多いです。
柔らかな印象を持つフラットアニメーションを作成できるようになると、動画クリエイターとしての地位をより高めていけることでしょう。
本コースでは、IllustratorとAfter Effects、両方の使い方を一緒に学んで「生み出す力」と「動かす力」を同時に習得していただくことを目的に作成しました。
どちらも触ったことがない、という方でも大丈夫です。
動画を作成する前に、コースを進めていく上で最低限必要な知識を解説していますので、安心してコースを進められます。
「Illustratorってデザインセンスが無いとイラストなんて作れないでしょ?」
「After Effectsって細かい項目が多くてなんか苦手・・・」
そう思った方には、このコースはぴったりです。
実際私もAfter Effectsから入り、Illustratorには何となく苦手意識を持っていました。
ですが蓋を開けてみると、イラストの作成は図形の変形や組み合わせによって出来上がることを知りました。
デザインセンスの有無は関係ないんだと分かると、イラストの作成が楽しく思えてきたのです。
自分の作ったイラストが、自分の作ったモーションによって動き出す。
ぜひ、これを読んでくださっているあなたにも、モーショングラフィックスの楽しさを実感していただきたいです。
そして「ゼロ」からモーショングラフィックスを生み出せるクリエイターを目指しましょう!
それでは最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
ぜひ、コースでお会いしましょう。
※本コースはAdobe After Effects 2021とAdobe Illustrator 2021を使用しています。
※2022年10月にトラックマットの仕様が大幅に変わりましたので、セクション1に解説動画を追加アップロードしています。