【Android開発/2023年版】3つのアプリを作りながらJetpack Composeでのアプリ開発の基礎をマスター

自己紹介アプリ、BMI計算アプリ、Todoリストの作成を通じてAndroidアプリ開発を学びます。JetpackComposeはAndroid開発で一般的に使用されるようになってきており、これからのAndroid開発には必須のスキルです。

Ratings 4.40 / 5.00
【Android開発/2023年版】3つのアプリを作りながらJetpack Composeでのアプリ開発の基礎をマスター

What You Will Learn!

  • Androidアプリ開発の基礎
  • Jetpack ComposeでのAndroid開発方法
  • Hilt & Roomといったメジャーなライブラリの使用方法
  • MVVMアーキテクチャでのアプリ開発方法

Description

このコースは自己紹介アプリ、BMI計算アプリ、Todoリストアプリの3つのアプリを作りながら、Jetpack ComposeでのAndroidアプリ開発方法を学べる内容となっています。ハンズオン形式で進められるように作っていますので、必ずお手元でコードを書きながらコースを進めてください。


3つのアプリ制作ではそれぞれ次のようなトピックを扱っていきます。

自己紹介アプリ

このセクションはUIの作成方法の学習に重点を置いています。

  • 基本的なUIコンポーネントの作り方(Text, Button, Image)

  • Modifierを使用した見た目の調整、機能追加

  • MutableStateによる状態保持


BMI計算アプリ

UI関連のデータを管理するためのViewModelというクラスを使用して、より複雑な機能を持ったアプリの開発を学びます。

Android開発でよく使用されるMVVMアーキテクチャでアプリを作成していきます。

  • ViewModelを使ったデータの管理方法

  • テキストフィールドへのインプットの管理方法

  • MVVMアーキテクチャ


Todoリストアプリ

自己紹介アプリ、BMI計算アプリで学んだ、UIコンポーネントやViewModelを使いつつもグッとレベルをあげてより実務レベルに近いアプリを作成していきます。また、RoomやHiltといったメジャーなライブラリの使用方法も学んでいきます。

  • リストやダイアログといったより複雑なUI

  • Roomでのデータベース操作

  • Hiltを使った依存関係注入(DI)


コースの進め方について/つまずいた時

Android開発を始めるには完全に理解するということよりも、「使い方に慣れる」ということが大事だと個人的には思っています。コースを進める上では必ず、難しい点、理解できない点が出てくるかと思います。このコースはハンズオン形式となっているので、完全に理解しなくても進めることができるかと思います。

「動くアプリを自分で作る」というのを最初の目的にして、一通りアプリを作ってみて、それでも理解ができないところがあればもう一度アプリを作ってみたり、developerのサイトを調べならがら理解を深めるというのがお勧めのコースの進め方です。

また、それぞれのアプリのソースコードはGitHub上にアップロードしているので、お手元のアプリがどうしても動かない時は、こちらを参照してみてください。


Jetpack Composeは2021年に安定版がリリースされ、その後、日本の企業でも使用が広がっているUIツールキットです。

これからAndroid開発を学ぶ方やAndroidエンジニアになる方は、従来のUIフレームワークではなく、Jetpack Composeでのアプリ開発を学ぶことをお勧めします。

Who Should Attend!

  • これからAndroidアプリ開発を学び始めたい方(これからAndroid開発を学ぶならJetpack Composeの使用をお勧めします)
  • JetpackComposeでのアプリ開発を学びたい方
  • KotlinでのAndroidアプリ開発を学びたい方
  • 実務で使用されるようなHiltやRoomといったライブラリの使い方を学びたい方

TAKE THIS COURSE

Tags

  • Android Development
  • Android Jetpack

Subscribers

1981

Lectures

97

TAKE THIS COURSE



Related Courses