このコースを一文でまとめると?
このコースは、クラウドコンピューティングやAWS超初心者と初心者の方が、クラウドの特徴やAWSのコアサービス(アカウント、IAM、VPC、EC2、S3、RDS、SNS、CloudWatch、ELB、ASG、Route53、Lambda、ACM、SSM Run Command)の抽象概念を図解で理解し、AWSコンソールでデモをしながらハンズオンで体系的に知識とスキルを身に着けるコースです。
注釈: このコースはソフトウェアデベロパーやDevOpsとしてAWSを管理・設定またはAWSサービスを使って基本的なインフラを構築するためのコースです。コースレベルは超初心者〜初心者向けで、AWSのCloud Practitionerの試験以上でソリューションアーキテクトアソシエイト未満です。また、ソリューションアーキテクトアソシエイトに完全対応のカリキュラムではないので、試験目的の方は対象外です。
☆コース内容を確認した上で受講をいただけるように、無料プレビューを公開してます。ぜひご覧ください☆
もしかしてあたなは今下記に当てはまりますか?
クラウドって聞いたことあるけど、何かわからない
AWSが今超アツいって聞くけど、始めるきっかけがない
AWSの公式ページを読んだだけでは全くわからない
Cloud DevOpsとして、AWSの管理・設定する第一歩を踏み出したい
オンプレムのデメリットを克服するために、ゆくゆくは本番運用向けにAWSに移行したい
AWSは他のクラウドサービスプロバイダーであるMicrosoft AzureやGoogle GCPに比べて圧倒的なマーケットシェアがあるので、まずはAWSから学びたい
AWSを使ってユーザー・アカウント管理をしたい
AWS上でを安全でかつ可用性と耐障害性に優れたハイパフォーマンスなプライベートネットワークを構築したい
AWSのEC2を使って、アプリをディプロイするサーバーを立ち上げたい
AWSのS3を使って、ファイルなどを保存したい
AWSのMySQLとNoSQLデータベースであるRDSとDynamoDBの違いについて知りたい
AWSのELB(ロードバランサー)を使って、外部からのトラフィックをEC2に負荷分散して且つ可用性と耐障害性を高めたい
AWSのASGを使って、自動でサーバーの冗長化をさせたい
AWSのRoute53を使って、ドメイン登録、DNSレコードの設定をして、ドメインを通じてロードバランサーにルーティングさせたい
AWSのServerlessのLambdaを試してみたい
【本番運用ベストプラクティス】3レイヤーSubnetを使ったSecureなVPCを構築し、BastionホストをPublic Subnetに、EC2をPrivate Subnetに、DBをDatabase Subnetに構築したい
【本番運用ベストプラクティス】2ホップSSHトンネルを使って、ローカルホストからPublic Subnet上のBastionサーバー、Private subnet上のEC2を経由して、RDSに接続したい
【本番運用ベストプラクティス】AWSのACM(Amazon Certificate Manager)を使ってSSL証明証を発行し、ELBにアタッチしてHTTPSを有効化したい
【本番運用ベストプラクティス】AWSのSystem Manager Run Commandを使って、リモートでEC2上でシェルコマンドを実行したい
【本番運用ベストプラクティス】AWSのKMSを使って、EC2のEBSボリュームを暗号化したい
簡単なTerraformを使ったAWSのEC2などの立ち上げ
当コースを取るべき人
AWSを初めて学ぶ人
プログラミングの経験が1−3ヶ月以上ある人
クラウドコンピューティングを初めて学ぶ人
AWSのCloud Practitionerを目指したい人
AWSのCloud Practitionerの試験合格し、次のAWSソリューションアーキテクトアソシエイトの一歩手前の基本まで学びたい人
なんとなくAWSのサービスを聞いたことはあるがセオリーやコンソールのデモまでハンズオンで学んだことのない人
サーバー・ルーター・Gateway・DNSサーバー・IPアドレスなど、図解説で初歩的なところから学んでいきたい人(インフラ・ネットワーキング・Linux未経験でもOK)
GCP・Azure使ったことはあるがAWS未経験の人
当コースが不要な人
すでにAWSの理論や実践をたくさん知っている
すでにAWSソリューションアーキテクトアソシエイト以上の試験に合格している
特にAWSを使う予定がない・興味がない
既にアカウント、IAM、VPC、EC2、S3、RDS、SNS、CloudWatch、ELB、ASG、Route53、Lambdaについてある程度知っている
プログラミング経験0の人
クラウドに挑戦する際大変なのは、圧倒的で膨大な量のサービスの数とドキュメンテーションです。さらに専門用語の羅列で圧倒されてしまうのも共感できます。
AWSを使ってサーバーを立ち上げたり、アカウント・ユーザーの認証・認可の設定をしたり、可用性と耐障害性の備わった本番運用で通用するアーキテクチャを構築したり、負荷分散やAuto Scalingで大量のトラフィックにも対応できるような仕組みを設定するには、理論や概念のみならず、AWSコンソール上でのハンズオンが大事になります。
このコースでは、ソフトウェアデベロパーやDevOpsのエンジニアをターゲットに、AWSの基礎基本やコアなサービスをハンズオンで学んでいきます。
当コースは単なる理論詰め込み型ではなく、再現性の高い実践的なラボとわかりやすい図解説付きのハウトゥーです。
このコースで理論と実践を学ぶことで、
AWSを使ってユーザー・アカウントの権限を管理
VPC(Virtual Private Cloud)使って、安全でかつ可用性と耐障害性に優れたハイパフォーマンスなプライベートネットワークを構築、さらにInternet Gateway、NACL(ファイアーウォール)、ルートテーブル、サブネット、セキュリティーグループも設定
AWSのEC2を使って、アプリをディプロイするサーバーをパブリックサブネットに立ち上げ、SSHで接続
AWSのS3を使って、ファイルなどを保存・外部公開権限の設定
SNS(Simple Notification Service)を使って、メールなどで通知を有効化
AWSのMySQLとNoSQLデータベースであるRDSとDynamoDBの違いを理解し、実際にRDSをプライベートサブネットにディプロイし、SSHトンネルでローカルホストから接続
AWSのELB(Elastic Load Balancer・ロードバランサー)を使って、外部からのトラフィックをEC2に負荷分散して且つ可用性と耐障害性を高めたい
AWSのASG(Auto Scaling Group)を使って、自動でサーバーの冗長化させて可用性とパフォーマンスを向上
AWSのRoute53を使って、ドメイン登録、DNSレコードの設定をして、ドメインを通じてロードバランサーにルーティングする設定をして、実際にテスト・デバッギング
AWSのServerlessのLambda関数を作成とテスト
などを理解できるようになります。
このコースを取るべき5つの理由
1. 現シリコンバレーDevOpsエンジニア(AWS SAAとAWS DevOps Pro、CKA、CKAD保持)による監修
本番現場目線で、Docker,AWS, Kubernetes, AWS EKSを使っている経験をもとに、最新の情報を紹介します
2. 抽象的でとっつきにくいコンセプトやアーキテクチャを図解説
AWSのComplexity(難解度)はかなり高く、学ぶのに一苦労します。特にAWSの公式ページでは、各サービスを一緒に使ったアーキテクチャのデモやドキュメントがないので、複数以上のサービスを融合させたコンセプトの理解に非常に苦労します。
なので、High-levelな図解から、AWSのサービスごとの図解まで、今ネット上で見つかる最もVisual-learningに優しいAWSコースになっています。
3. AWS SAAとDevOps Pro認定エンジニアによるテスト頻出ポイントを解説
アーキテクチャをデザインする時に大事なポイントや、ややこしい違いなどを、AWS DevOps Pro資格保持のエンジニア視点で解説していきます。
テストで出やすい、またよく間違えやすい点なども言及していくので学習を効率化できます。
4. ハンズオン重視の実践型
理論の図解説による理解は元より、実践で構築できることが大事なので、ハンズオンでデモをしています
5. 幅広いコースをたったの12時間以内に凝縮
講師である自分が学んでいたときのコースを選ぶ目安は、コースの長さでもありました。すでに仕事で忙しいエンジニアなので、15-20時間以上だとFocusが持たなかったり、冗長で端的にさくっとスパッと学べないことが多いです。そのため、いかに簡潔にコンパクトに学べるかを意識してこのコースを監修しました。
生徒さんのエンジニアキャリアアップに役立つコースとなれば嬉しいです。
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