管理職になると、個人ではなくチームで成果をだすことが求められます。
しかし、プレイヤーとしてハイパフォーマーだった人が、管理職になると急に苦労するケースも多々あります。
我流でマネジメントを行ってしまうことが苦労の要因になっていると感じています。
マネジメントはセンスではなくスキルです。
本講座でお伝えするマネジメントの基本動作(姿勢・知識・行動・スキル)を理解し、日々その習得に向けて実践を続けていけば、管理職としてもハイパフォーマーになる事ができます。
また、管理職は傾聴やフィードバックなどコミュニケーションスキルも重要なのですが、同じくらい現状分析・問題発見・課題設定を行う力も重要です。的確な現状分析が成功確率の高いアプローチや解決策につながります。したがって本講座では、現状分析の考え方やポイントの解説や、現状分析の一環として皆さんのマネジメント力診断を行うコンテンツを盛り込んでいます。
講座は120分(推奨する1.5倍速であれば90分)とコンパクトですが、マネジメントの要諦は網羅しています。
忙しい合間をぬって、ぜひ視聴いただければ幸いです。
※目次※
■Section1:はじめに
-本コースの特長と対象者
-講師自己紹介
■Section2:管理職としての初動
-管理職の役割を知る
-管理職の基本業務を知る
-管理職としてまずやるべき事
■Section3:現状分析・問題発見・課題設定
-自分の現在位置を確認する
-【Work】マネジメント力診断
-現状分析:的確な自己理解
-現状分析:的確なメンバー・チーム理解
-問題発見と課題設定①
-問題発見と課題設定②
■Section4:個人のマネジメント
-手段としてのマネジメント
-個人マネジメントの基本業務
-アサインメント
-アサインメント後の関わり方
-目標設定と評価
-判断
-フィードバック
-動機づけ
-ヘルスケア
-スキルアップ/キャリアアップ支援
-信頼関係について
■Section5:チームのマネジメント
-手段としてのチームマネジメント
-相乗効果の設計①
-相乗効果の設計②
-ステークホルダーとの関わり方
■Section6:バリューアップスキル
-傾聴
-質問・フィードバック
-タイムマネジメント
-【Work】自分の時間分析
-管理職としてのスキルアップ・キャリアアップ
■Section7:まとめ
-【まとめ】本講座のポイント
-マネジメントのやりがい