プロジェクトのスケジュールを大幅短縮!!プロマネが教えるCCPMと実践方法!

アジャイルなどと並ぶ有名なプロジェクトマネジメント手法、CCPM(クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント)を学ぼう!

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プロジェクトのスケジュールを大幅短縮!!プロマネが教えるCCPMと実践方法!

What You Will Learn!

  • TOC(制約条件の理論)に基づいたプロジェクト管理手法であるCCPM(クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント)を学びます。
  • CCPMの導入、計画、実行管理、評価改善の方法を学びます。
  • CCPMの具体的な実践方法を学びます。
  • CCPMを実践するうえでの重要なポイントを学びます。

Description

  • このコースに含まれている主な学習キーワード!

    CCPM(Critical Chain Project Management/クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント)、計画駆動型プロジェクト、ウォーターフォール型プロジェクト、プロジェクトマネジメント、プロジェクト管理、バッファマネジメント、スケジュール見積もり


  • プロジェクトのスケジュールを大きく短縮できるプロジェクトマネジメント手法、CCPMを学ぼう!

    『プロジェクトやチームがいつも納期を守れない』『納期は守れるがいつもギリギリでチームが疲弊している』『計画通りにプロジェクトが進んでくれない』など、プロジェクトやチームで悩みを抱えていませんか?
    このコースでは、アジャイルなどと並んで有名なプロジェクトマネジメント手法、CCPM(クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント)について学習します。
    CCPMは計画駆動型(ウォーターフォール型)ではありつつも、従来のマネジメント手法とは全く異なる計画、実行、管理をすることで、
    プロジェクトのスケジュールを大きく短縮することができます。


  • CCPMの実践方法!

    CCPMを組織に導入する際の段取りから、実際にプロジェクトで計画~実行管理、最後に評価改善を実施するまでの手順を学習します。

    また、実践する上での重要なポイントについても、講師の経験から得た知見を交えて解説していきます。


  • プロジェクトマネージャーを目指す方だけでなく、チームリーダーやメンバーにも学んで欲しいコース
    プロジェクトマネージャーだけでなく、チームリーダーやメンバーにもぜひご覧いただきたいコースです。
    チームや自分の仕事を段取りする際のヒントになる内容が詰まっています。


  • トータル2時間弱のコースで要点を端的にお伝えします。

    せっかく受講するからには学んだことを実務に活かしていただきたいと考えています。
    そのため、受講者の皆さんが要点を理解しつつゴールまで走り切れる時間とコース設計を意識しています。


  • コースの全体構成
    1.はじめに
      コースの全体感を説明します。
       1)コースの概要
       2)受講に関する注意点
    2.CCPMとは
      まず始めにCCPMの概要を学びます。
      CCPMにおける重要なキーワードについても解説します。
       1)CCPMとは
       2)CCPMの目的
       3)CCPMの重要キーワード
        (1)クリティカルチェーン
        (2)ABP見積もり
        (3)プロジェクトバッファ
       4)アジャイル vs CCPM
       5)TOC vs CCPM
    3.CCPMの全体像
      CCPMでプロジェクトを進めるための全体感を学びます。
       1)CCPMの全体像
        (1)導入フェーズ
        (2)計画フェーズ
        (3)実行管理フェーズ
        (4)評価改善フェーズ
       2)プロジェクトの各フェーズとの対応
    4.導入フェーズ
      導入フェーズにおける実施事項を学びます。
       1)導入フェーズおさらい
       2)導入の目的/目標設定
        (1)ODSC
       3)次フェーズ以降の計画
       4)ステークホルダーの教育
    5.計画フェーズ
      計画フェーズにおける実施事項を学びます。
       1)計画フェーズおさらい
       2)適用範囲/目標を決める
       3)CCPMが向いているプロジェクトとは
       4)作業洗い出し/依存関係分析
       5)作業期間見積もり
       6)リソース割り当て
        (1)同一リソースに並行作業は持たせないこと
       7)クリティカルチェーン特定/バッファ配置
       8)合流バッファから見えてくるリスク
       9)作業の開始日時設定に余裕がある場合の対応
       10)大規模プロジェクトに適用する際のポイント
       11)CCPMで計画を立てるのに適している期間
    6.実行管理フェーズ
      実行管理フェーズにおける実施事項を学びます。
       1)実行管理フェーズおさらい
       2)進捗確認
        (1)バッファ費消レポート
       3)対策検討
       4)計画変更
    7.評価改善フェーズ
      評価改善フェーズにおける実施事項を学びます。
       1)評価改善フェーズおさらい
       2)振り返り
       3)改善策検討
       4)フィードバック
    8.CCPM実践ポイント
      CCPMを実践する上で重要なポイントをまとめます。
       1)導入フェーズ
        (1)小さく始める
        (2)上位者との期待値調整
       1)計画フェーズ
        (1)見積もりは納得感が大切
        (2)計画と準備の重要性
        (3)課題解決専門のメンバーをアサイン
       1)計画フェーズ・実行管理フェーズ
        (1)ボトルネックはレビュアー
       1)実行管理フェーズ
        (1)最初からバッファをあてにしない
       1)評価改善フェーズ
        (1)次回の見積もりを厳しくしない
    9.おわりに
      最後に講師からひとこと。

【更新履歴】

2024/01 演習テストを追加

Who Should Attend!

  • 主に以下に該当する中堅社員、管理職の方を対象にしています
  • プロジェクト/チームの作業がいつも期日を超過するのに悩んでいる組織の管理職、プロジェクトマネージャー、チームリーダー
  • プロジェクト/チームの計画は作っているがいつもその通りに進まず悩んでいる組織の管理職、プロジェクトマネージャー、チームリーダー
  • 従来の計画駆動型(ウォーターフォール)プロジェクトにマンネリしている組織の管理職、プロジェクトマネージャー、チームリーダー
  • スケジュールの見積もり方法やバッファマネジメントに新しい方法を取り入れたい組織の管理職、プロジェクトマネージャー、チームリーダー

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Tags

  • Project Management
  • Software Development
  • Project Planning
  • Project Scheduling

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