研究テーマや目的が決まっていない
研究テーマは決まったが、研究が進まない
データは出そろってきたけど、論文の具体的な完成イメージが持てていない
ひとりで考えていても同じことばかりが頭の中でグルグル繰り返して思考が前に進まない
このようなお悩みのをお持ちの方のための講座です。
これらのお悩みは
研究目的を決めれば(明確にすれば)解決できるからです。
【研究目的を決める(修正する)タイミング】
研究目的を決めるのは、
研究を始めるときだけと思っていませんか?
正しくは、大きく3つのタイミングで決める必要があります。
研究を始めるとき
データが集まったとき(ある程度の結果が出たとき)
論文化するとき
研究は、わからないことを明らかにすることなので
当初の目的を達成できなかったり、
やっているうちにもっと興味深い内容が見つかったりするのはよくあること。
そのため、小さな修正まで含めると、何回も修正をすることになります。
これを知らずに怠ると、
研究目的と論文の考察や結論が一致しない
チグハグな論文になってしまいます。
初心者の論文は実際、このようなことが多いです。
当初の目的が変わることは
悪いことでもないし、
よくあることです。
その都度、修正の必要があることだけは
覚えておきましょう。
【研究が進まない原因】
やる気があっても研究が進まない原因は
研究目的が明確でないから。
「研究テーマはもう決まってるし、
すでに研究を始めてるから
今から目的を決める必要はないと思います」
そういう学生さんを何人も見てきました。
では、「なぜ研究が進まないのか」を尋ねると
答えられなくなってしまうことが多いのです。
【研究テーマ = 研究目的ではない】
研究初心者の落とし穴のひとつに
研究テーマ = 研究目的
と勘違いしてしまっていることがあります。
明確な研究目的がないのに研究をするのは
ゴールが決まってないマラソンをするようなもの。
テーマを「方角」、目的を「目的地」
に言い換えてみるとわかりやすいかもしれません。
北の方角(テーマ)に進むことは決まっていても
どこにゴール(目的)があるかわからなければ
当然ながらゴールにはたどり着けないのです。
【良い研究目的とは】
良い研究目的とは
明日からでも始められるくらい具体的なものです。
どんな方法でデータを取ればいいか
こんなデータが出て、こんなグラフになって、
こういう方法で解析すれば、
この3パターンのうちどれかの結果になる
このくらい具体的にイメージできて
先を見通せるものなのです。
【良い研究目的にする解決策】
すでに走り始めていても道に迷うことは当たり前にありますし、
途中から別のルートでゴールを目指すことだってできます。
こんなとき、
道案内をしてくれるカーナビ(グーグルマップ)のように、
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ひとりで考えていても同じ考えがグルグル巡って苦しい時に、
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はじめて論文を書く修士(博士前期)過程の大学院生も対象に含まれます。
具体的には、以下のような人です。
学術的な研究をするのが初めて
専門分野の知識がまだあまりない
研究目的を具体的にする過程がわからない
【本コースで身につく力】
上記のような学生を対象としているので
私の専門以外の分野で研究目的を決めていく過程を
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解説しながらでも全て30分以内で、
研究目的が明確になるのがおわかりいただけるはずです。
実例で説明しているので
・神プロンプトがどうやって導いていってくれるのか
・どんな質問をすればいいのか
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