このコースは、メロディにコード進行を理論的に付ける方法を解説するコースです。
メロディにコード進行を理論的に付ける方法を、ステップバイステップで解説していきます。
「メロディはできたけど、コードを付けることができない」
「既存曲のコード進行だけでなく、自分でもコード進行を作りたい」
「メロディに感覚でコード進行を付けているが、いつも同じようなコード進行になってしまう」
このような悩みはないでしょうか?
メロディにコードが付けるためには、
・音楽経験により、メロディとコードの関係を感覚的に理解する。
・音楽理論により、メロディとコードの関係を理論的に理解する。
このどちらかしかありません。
「音楽経験により、メロディとコードの関係を感覚的に理解する」ためには、長い時間の音楽経験が必要です。
では、音楽経験のない人や浅い人はどうすれば良いのでしょうか?
音楽経験の差を埋めるために、音楽理論が存在します。
音楽理論を使うことで、メロディに対して、理論的にコード進行を付けることが可能です。
また、コード進行のマンネリ化も音楽理論で解決することができます。
音楽理論を使うことで、今のコードから次のコードを理論的に選び出すことが可能です。
このコースは、メロディに対して理論的にコード進行を付けることのみにフォーカスしています。
そのため、約1時間で全てのカリキュラムを受講することが可能です。
また、楽譜を使用した難しい解説は一切ないため、初心者の人も受講することが可能です。
さらに、コードが分からない方でもコードを打ち込むことができるように、コードのMIDIデータがダウンロード可能です。
このデータがあるため、コース内ではCubaseを使用していますが、Cubase以外のDAWでもメロディにコード進行を付けることができます。
このコースは、メロディに対して、理論的にコード進行を付ける方法を、各レクチャー一つ一つを丁寧に解説しています。
また、1レクチャーは3分程度と短いため、隙間時間に受講することが可能です。
「思いついたメロディにコードを付けたい」
「コード進行のマンネリ化を解消したい」
「実践的な音楽理論を学びたい」
そのような方にピッタリのコースです。
一昔前は、作曲は音楽的教育を受けた人間だけの限られた特技でした。
しかし、現代ではPCと音楽ソフト(DAW)の発達により、作曲への敷居が下がっています。
もはや限られた人間だけの特技ではありません。
作曲は、あなたにも絶対できます。
あなたにも作曲の楽しさを知ってもらいたいです。
それでは、コースの中でお会いできることを楽しみにしています。