1972年に登場したC言語。
移植性が高く、UNIXやWindowsといったPCプラットフォーム以外でも、少ないリソースの組み込み機器でも多く使われています。
このような背景もあり、登場してから40年以上経過しても、国内企業求人トップに位置しています。
このコースでは、まったくの初心者でも学べるように入門レベルの基礎知識からイメージを使ってゼロから学んでいきます。
実際に講師がつまづいた経験をもとに、初心者でもわかりやすくイメージで伝えていきます。
コースの流れは次のようになっています。
まずは、初心者でもプログラミングを始められるように
C言語って何?
学習環境の構築
コンピュータとプログラムの関係性
について学びます。そして実際にプログラミングを一緒にしていきます。
変数と式の書き方
制御の流れ
プログラム内での文字の使い方
関数について
配列と構造体
ポインタ
最後に応用編として中級レベルのプログラミングを学びます。
各セクションの初めに、勉強する内容をイメージを使って解説していますので、初心者でもわかりやすくなっています。
各セクションのまとめでは、そのセクションで学ぶべきこと・つまづきそうなポイントを学習できる課題があります。
課題は提出してもらえれば講師がフィードバックしますので、理解を助けます。
それ以外でも質問があればQ&Aフォームから質問してもらえれば、講師が数日中に答えます。
このコースを学んでもらえれば、C言語プログラミングの基礎は固めてもらえますので、「何から始めたらいいかわからない」、「周りに気軽に教えてくれる人がいない」、「自己学習しているけどつまづいてしまった」という人に最適です。
また応用編では中級者向けの内容も取り扱っており、C言語プログラミングのAtoZを学ぶことができます。
みなさんのプログラミング学習の一助になれば幸いです。