※このコースはトーンの理解ができている方を対象とした中級者向けコースです※
ブランドカラーは決まっているけれど、実際のサービス提供では、もう少しカラーバリエーションが必要。。。
とはいえ、色を多用すると、ごちゃごちゃとした印象になってブランドのイメージが損なわれる気がする。。。
どのようにカラーバリエーション展開したらいいのか分からない。。。
色相環やトーン図の基本的なことは分かっているけれど、その知識をどのようにビジネスに応用したらいいのか分からない。。。
予算の関係でデザイナーには依頼できないので、何とか自分でできるようになりたい。。。
このようなことを思っている方のために【カラバリ展開したい人が知っておきたい ブランドトーンの考え方】を作成しました。
タイトルの通り、このコースではトーンにフォーカスしています。なぜならば、トーンは「雰囲気や“らしさ”」の演出に効果的です。場合によっては、色相をはるかに超える威力を発揮します。「イメージセンスはトーンセンス」とも言われるほどにです。
ビジネスにおける色づかいには色々な目的があり、それぞれに重要視する考え方はことなります。
その中でカラーバリエーション展開、つまりは使用する色数を増やしていきたい時に大切となるのは、ブランドらしさを失わないことです。
そのために、このコースでは「ブランドトーン」という概念を取り上げ、実装するまでのプロセスを演習を交えてお伝えしています。
プロのデザイナーさんに依頼すれば、難なく仕上がることでしょうが、諸事情からご自身で…とお考えの方のために、できるだけシンプルな方法をお伝えしていますので、是非、演習プロセスの手順で進めみてください。
カラーバリエーションとともに、オリジナルのブランドカラーパレットを作成に至ることができます。
ここで1つお願い事項があります。
このコースは、トーン図はもとより、色彩学の基本用語が理解できる方を対象として中級者向けコースとしてご用意しています。詳しくは本編レクチャー1で説明していますので、そちらをご確認のうえ、ご登録をお決めくださいませ。
このコースを通じて、あなたのビジネスにおける色づかいが、より多種多様になることを願っています。
是非、ご一緒に進んで参りましょう。
では、コースでお待ちしています。
よしのたかみ