ゼネコン、住宅メーカー、土木、都市開発、電気工事、プラントなどの建設関係の業界では、他の業界にはない独特の会計ルールが適用されます。
それが「建設業会計」です。
勘定科目も異なりますし、原価計算のやり方や売上の計上方法も異なります。
建設業の決算書を初めて見た人は、見慣れない用語がたくさん並んでいるので、面食らってしまいます。
このコースでは、初心者の方でも建設業界で適用される会計ルール「建設業会計」が、スムーズ理解できるように、可能な限りわかりやすくお伝えします。
建設業界の方はもちろん、システム開発会社の方も知っておくべき内容が含まれてます。
なぜなら、受託制作のソフトウェアは、建設業会計のルールに従って収益を認識することが求められているからです。
コース内に確認問題を多数用意しましたので、ご自身の理解度を確かめながら学習することができます。
是非このコースで、「建設業会計」の基本をサクッとマスターしましょう!
※簿記や原価計算のごく一般的な説明は省略していますのでご注意ください。