◆メッセージ
デジタルプロダクト構築にあたり頑張って作ったけどユーザーが使ってくれないという悩み、、ありますよね。
それはユーザーのことだけを考え抜いた魅力的な企画ではないからかもしれません。
ユーザーのペインポイントの要素を多角的に検証、
自分が思う未来の導くべき世界をはっきりと表現し、
お客様、チーム全員がその世界をシンプルに理解できていないからかもしれません。
多くの商品開発を経て、そのためのプロセスをテクニック、セミナーではなく
実際のプロダクトの立案として実践したコースです。
重要なことは一般的なステップの理解や座学ではなく自分が実際にどのように構築できるかだと思います。
その目的は社内のプレゼンを通すためのテクニックや本20冊分のノウハウを再編したもの、どうやって上手に物を作るかという論ではなく、
必ず成功させるために何を考えるか、成功させるために必要になる最短ルートの学び、マネジメント要素は何かを
実際のアウトプットを「体験して」体得するという点です。
百聞は一見に如かず、その方が学びが深いです。
デジタルプロダクトの成功とプロダクトマネージャーの学びにはたくさんの要素がありすぎますが、
はじめて企画になった方、ものづくりに携わるようになった方に、「私ならまずこれを学びたかった」「自分の大切な後輩にこう伝える」という要素をまとめ、サービス可視化、社内提案におけるフォーマットにしこれからのすべてのプロダクト構築者の為にまとめてみました。
vucaの時代に新たに産まれるたくさんの企画者やエンジニア、サービス構築のリーダー達、経営のリーダー達にまず届きますように。
◆コースの範囲
デジタルプロダクトの構築にあたり、以下の①②を扱ったコースです。
①顧客との合意形成(デザイン思考・アート思考)
②社内との合意形成(事業戦略・UX戦略・プロダクト計画)
③作る人との合意形成(要求要件定義)
④プロダクトビジネス設計(社内内部業務フロー設計)
④開発・リリース(詳細設計~テスト、リリース)
⑤グロース(マーケティング各種、サポート、障害マネジメント保守)
初級者の方はもちろん、上級者の方にもこうした教え方もありなのではと提案させていただきます。