このコースは、楽曲制作(BGM)の制作方法について解説を行います。
このコースを通して、以下の知識を得ることができます。
○使用音源のダウンロード・インストール
(Ample Guitar M Lite Ⅱのダウンロード方法・インストール方法)
○楽曲制作を行うための事前知識
(音楽の構成要素、使用する音名、4の倍数の法則)
○リズムを作成・入力する方法
(イントロ・Aメロ・サビにおけるリズムをパターン集を用いて作成・入力する方法など)
○コード進行を作成・入力する方法
(イントロ・Aメロ・サビにおけるコード進行をパターン集を用いて作成・入力する方法など)
○メロディーを作成するための事前知識
(メロディーとして使用する音、オクターブ、メロディーの構成など)
○メロディーを作成・入力する方法
(イントロ・Aメロ・サビにおけるメロディーをパターン集を用いて作成・入力する方法など)
○楽曲のアレンジを行うための事前知識
(アレンジの目的、アレンジの進め方、リファレンストラックの使い方など)
○楽曲を完成させ音源として書き出す方法
(楽曲全体の音量バランスを調整する方法、楽曲を音源データとして書き出す方法など)
コース内の解説にはCubaseと無料の音源を使用しています。
(音源のダウンロード・インストールの方法についての資料はダウンロード可能。)
そのため、Cubaseをお持ちであれば、リスクなく楽曲制作を始めることが可能です。
また、音楽を構成する要素である、「リズム・コード進行・メロディー」のそれぞれ作成には既存曲の模倣とパターン集を用います。
リズムに関しては、既存曲で使用されることが多い基本的なリズムパターンを模倣します。
コード進行に関しては、楽曲制作で用いられることが多いコード進行パターン集から選択・並べることで作成します。
メロディーに関しては、メロディーとして用いられる音の区切りから音程を変更することで作成します。
このコースは、楽曲制作についてフォーカスし、一つ一つ丁寧に解説をしています。
また、1レクチャーは2~4分程度になっており、隙間時間に受講することが可能です。
「Cubaseを使用した楽曲制作を行ってみたい」
「楽曲制作の方法を知りたい」
「オリジナルのBGMを作成したい」
このような考えを持つ方にピッタリのコースです。
コースでお会いできるのを楽しみにしています。