本講座では「受講生が満足しファン化するオンライン講座カリキュラムの作り方」をお伝えします。
オンライン講座の中身を作ろうとすると、伝えたいことがぐちゃぐちゃになってしまい、そのまま勢いで撮影しても、講座の軸が定まっていないため、撮影のやり直しが発生してしまう。その結果、コースのローンチができないという状況に陥ることがあるのではないでしょうか?
でもそういった悩みは本講座を受講することで全て解決します。
本講座では、
オンライン講座カリキュラム制作のフレームワークや、
オンライン講座のレクチャーに含めるべき内容・要素を学ぶことができます。
そのため、自分の持つアイデアをもとにオンライン講座を量産できるスキルが身につきます。
もう撮影時に「話せない…」と頭が真っ白になることはありませんし、
カリキュラムが高品質なため、そのオンライン講座を通して受講生があなたのファンになるでしょう。
あなたがこれからオンライン講座を制作していくなら、ぜひ本講座を受講してください。
突然ですが、僕は『カリキュラムは高品質であればあるほど良い』と考えています。
なぜなら、お客様がその商品を通してファンになる確率が高まり、それがリピートに繋がり、売上UPに貢献するからです。
たしかに無理やりなセールスで、お客様に商品を購入させることは可能です。
事実、僕も心理学などのテクニックを駆使して売上UPの施策を実行することがよくあります。
けれども一時の感情を刺激して購入させても、購入時の期待値を下回ると、クレームに繋がります。
それでは詐欺と一緒ですよね?
僕は詐欺ビジネスなんてしたくないです。
「どうせならお客様から感謝されたい!」と僕は思います。
だから、オンライン講座のカリキュラムは洗練させるべきです。
あなたもそう思いませんか?
さて、言葉の定義などを含めて、前提知識を整理させてください。
オンライン講座は次の3つの構成要素からなります。
タイトル
セクション
レクチャー
タイトルを頂点にして、セクション、レクチャーと順に続く階層構造になっています。最小単位はレクチャーであり、実際にお客様が受講するのは各レクチャーの動画です。
本講座で取り扱うカリキュラム制作とは、すなわちセクションとレクチャーを設計することです。タイトルの決め方に関しては本講座では取り扱いませんのでご注意ください。
なぜかというと、タイトルは商品のパッケージに当たると考えているからです。僕自身、タイトルを決定してから、オンライン講座の中身を制作するようにしています。最初にパッケージを設計してから、その期待値に合う中身を制作する。こういった工程を取ることで、お客様が満足する、かつ、売れるオンライン講座ができると考えています。
あくまで本講座では、パッケージではなく、商品の中身の制作方法に焦点を当てているということをご理解ください。
ぼんやりと「こういう講座をつくりたい」という方向性さえ見えていれば、あなたのお役に立てます。
ちなみに人によってオンライン講座カリキュラムの完成度合いは異なります。
一言一句すべてを作り込む人もいれば、話す内容のトピックを箇条書きで書く人もいます。
僕は一言一句すべてを決めて、細かく作りこんでいくタイプです。即興でお話しするのが苦手なので、細かく作り込んで、撮影本番で「話せない…」という状況を無くしています。
作り込むのは面倒に感じるかもしれませんが、
良いカリキュラムは受講生をファンに変える力を秘めていますから作り込むだけの価値はあると考えています。
ぜひ本講座を通して、あなたも良いカリキュラムを制作できるようになり、受講生をファン化させるスキルを手に入れてください。
それでは始めましょう。