Udemyをはじめとする動画は、
映像と音声で構成されています。
映像は目に見えますが、音声は見えません。
ですから音声のことはなおざりにされがちです。
音声は大切です。
動画講座でもYouTubeでも、
音声の明瞭度が低いと視聴者は離れてしまいます。
ZOOMなどを使ったオンライン講座でも、
音声がクリアに届かないと価値は半減します。
音質がよいとはどういうことでしょうか?
講座などの話し声に限った話をしますと
1) 適切な音量であること
音量が小さいとそれだけで聞こえにくいです
2) 雑音が少ないこと
雑音(ノイズ)が入っていると肝心の声を
聞き取りにくくなります
3) 明瞭度が高いこと
言葉のひとつひとつを聞き取りやすいこと
これが明瞭度の高い音声です
この3つが揃っていることが音質がよいという
ことなのです。
このコースでは、動画作成や配信において
基本となるデジタル音声の作り方を学びます。
「えっ!デジタル音声?難しそう」
と思った方、ご安心ください。
極力専門用語は使わないようにしています。
超初心者向けの解説です。
マイクのこと、音量のこと、雑音のこと
そして、肝心要めの声のこと。
映像ディレクターとして40年の経験がある講師が
わかりやすく解説しています。
このコースを修了すれば、あなたの動画講座や
オンライン講座はずっと生徒に言葉を届けやすく
なるでしょう。
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