※Udemyの「論文作成」702件中1位、「研究」162件中1位、「おすすめ」563件中1位、「最高評価」124件中2位を獲得できました。
これもスキルアップ意識と学ぶ意欲の高い受講生の皆様のおかげです。改めましてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。(2023年5月1日追記)
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もしあなたが
考察に悩んでいるなら、
考察を書き出せず苦しんでいるなら、
「何が言いたいのかわからない」と言われたなら、
結果1に対する考察1、結果2に対する考察2のように個別に考察を書いている(考察を総合的に書けない)なら、
考察に書ける内容が「今後の課題(言い訳)」しかないなら、
考察スキル(考察する技術)がないのが原因かもしれません。
あなたが考察に悩む気持ちは痛いほどよくわかります。
なぜなら、これはかつての私の姿だから。
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あなたは
「考察(Discussion)」に必要なのは
知識や表現力だと思っていませんか?
どんな知識が必要かわかれば、調べればいいだけですし、
論文で使う表現は小説などと違ってきわめて単純です。
だから、知識や表現力は
あなたが考察を書けない原因ではありません。
でも、安心してください。
本当の原因を知れば
これまでのあなたが嘘のように
サクッと書けるようになるでしょう。
700人以上指導・審査してきてわかったことは、
・考察できない人には「考察スキル」がないこと
ほとんどの方が
考察スキルがないことに気づいてもいないのです。
「考察スキル」がなければ、
知識をいくら詰め込んでも
正しい考察をできるようにはなりません。
「考察スキル」がなければ、
どれだけ素晴らしいデータを取っても、
どれだけ苦労して統計解析しても、
読者に納得してもらえる論文にはなりません。
「考察スキル」がなければ、
考察の内容が偏っていて、
漏れや抜け、重複を指摘されるかもしれません。
つまり、考察スキルがあれば
考察を書けるということです。
しかも、
この考察スキルは文系・理系はもちろん
あらゆる分野に応用が効くスキルです。
実際、この講座は開講から1年半で
文系・理系を問わず、学部生も大学院生も社会人の方も
約300名の方が受講してくださっています。
・・・
でも、残念なお知らせがあります。
スキルは知識のように
一夜漬けで身につくものでも、
テクニックで誤魔化せるものでもありません。
実際、私が論文の考察を書けるようになったのは
一流の学術論文を5,000本くらい読んでからです。
でも、安心してください。
この講座では4時間半の動画で
テンプレートを使って少しずつ階段を上りながら
考察スキルを身に着けていきます。
考察スキルを身に着けるために必要なのは
「急がば回れ」です。
例えば、
自転車や自動車の運転で考えてみましょう。
運転の技術は
自ら体を動かして繰り返し練習する必要がありますが、
一度、身に着けてしまえば、毎日運転しなくても運転できるでしょう。
その一方で、知識である交通ルールは一夜漬けで覚えることは可能ですが、
一夜漬けで得た知識はすぐに忘れてしまいます。
この講座は、考察する技術を科学的に身につけるための講座です。
科学的スキルなので文系・理系や分野に関係なく、
全ての分野に応用できるように作られているのが特徴です。
なお、(多くの日本人が誤解しているので)
講座内でも詳しく説明していますが、
科学=理数科目ではありません。
「科学」の目的は
「世の中の仕組みを解き明かすこと」と私は定義しています。
(論文を書くための定義は講座内で説明しています)
ですから、「人文科学」や「社会科学」という分野がある通り、
文系の分野も科学ですし、これらの分野の人たちも
この講座のスキルを身に着けて考察できるようになっていることが
何よりの証拠と言えるでしょう。
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この講座では、
大学や大学院の卒業論文や修士論文などで、
考察に何を書けばよいのかについて
オリジナルのテンプレートを使用して体系的に学びます。
「考察(議論)する力」は社会人になってから
プレゼンや上司の説得に必要になります。
例えばロジカルシンキング(論理的思考)の基本的フレームワークの1つである、
MECE(ミーシー、ミッシー)では
漏れやダブリなく総合的に検討した上で、
結論として事業の方向性や施策を導く必要があります。
しかしながら、どうやって考察すればいいか、
学生時代にきちんと理解できていないまま
卒業してしまう方が多いのが実情です。
だから、この講座は国立大学博士課程の大学院生や社会人(社会人大学院生)の方も多く学んでくださっています。
実際、
「動画講座で大学以上に学べるのか疑問だったのですが、
ワークをするにつれて「目から鱗」に感じる箇所がいくつもありました。」
「文系なので参考になるか不安でしたが、
ワークに取り組んだことで考察の本当の意味を理解できました。」
「社会人ですが、大学時代にこの講座を受講していたら、
もっとまともな卒論を書けたと思うと悔しいです。」
というご感想もいただいています。
考察が書けないのは
「書き方がわからない」のではなく、
「どんな内容を書けば良いのかがわからない」と
本質に気づけるセンスの良いあなたであれば、
スラスラと考察できるようになるでしょう。
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あなたは「論文の書き方」や「文章術」を学んだり、
知識をつければ考察ができると思っていませんか?
でも「論文の書き方」の本に書かれていない、
考察のキモになる部分は、
考察の内容です。
つまり、考察で何を書くのかが決まらなければ
いつまで経っても書けないし、
評価されない、中身のない論文になります。
これは、考察に書く要素が足りなかったり、
これらの要素がバラバラでまとまっていないことが原因です。
むやみに論文を読んだり真似しようとしても、
論文を書けるようにはならないのです。
あなたの論文はあなただけのオリジナルなものだからです。
正直に言います、
私も論文が書けない、そんな一人でした。
だから、この講座は
論文が書けなかった過去の自分にもわかる講座
を目指しました。
当時の私は、
藁(ワラ)にもすがる思いで
論文の書き方の本を探して、
片っ端から読み漁りました。
毎日、修士論文のことで悩み、もがき苦しみました。
大学から10分の下宿先に帰宅する時間も惜しんで、
2日に1回、入浴と3時間の睡眠のためにだけに帰宅する日々。
この年は研究室で年を越し、正月も全くありませんでした。
それでも、修論の原稿には、
「大幅な改定が必要」といつもいつも書かれ、
いつになったら完成できるのか全くわからない、不安な毎日を過ごしていました。
私と同じように苦しくて不安な毎日を過ごしている学生さんも多いのではないでしょうか?
だから、
この講座に興味を持ってくださったあなたのことは
他人事とは思えません。
こんな私でも、今では
知識ゼロからたった2日で完成させ、
業界や専門家から評価された論文を書けています。
その理由は強力な武器を手に入れたからです。
修論執筆の反省を踏まえて、
博士課程1年次は実験を止め、
論文を読むことだけに時間を使いました。
(私は複数のことを同時にやるのが苦手なタイプで、
当時は論文を読みまくることに集中すべきと確信があったので
指導教官に相談の上、こうしました。)
この1年で国際誌を3,000本ほど読み終え、このころから
良い論文や論文を早く書ける人の考察の書き方の共通点が
ぼんやりと見えてきました。
そして、5,000本くらい読んでやっと
考察に書かれている要素が明確になり、
自分でも書けるようになりました。
その後、専門学校や大学院で学生に卒論や修論を指導・アドバイスするうちに
どんな学生でも考察が書けるようになるためのポイントに気づきました。
これらのポイントを形にしたものが、
今回初めて公開する「生きもの研式考察曼荼羅テンプレート」。
少なくとも5000本以上の論文を読む時間と労力をワープできるツールと言っても過言ではありません。
ツール化やノウハウ化するものかなり苦労しましたが、長くなるので省略します。
大学教員でも、考察をノウハウ化している人はほとんどいません。
だから市販の本には書かれていません。
ノウハウ化自体が難しく、面倒だからです。
このオリジナルテンプレを使うと、
あなたの研究結果の価値を最大限まで引き上げる考察が
サクッと書けるようになります。
この講座では、どなたでも考察の実際の過程がわかるように
実際の研究事例を使って、このテンプレートに当てはめながら
詳しく解説しています。
扱っている研究例は、あえて私の専門分野ではなく、
誰もが理解できる内容(高校生の研究)を選んでいます。
もちろん、文系・理系も関係ありません。
これらの例を通して理解していただくことで、
内容が決まれば、論文は案外あっさり書くことができる
のがわかっていただけるはずです。
このテンプレの特徴は、
あなたの結果から考察で書くべき内容を抽出し、
整理しながら結論を出せるようになることです。
専門学校生に卒業研究を教えていたときにも
このテンプレを使って指導していましたし、
受賞の実績もあるテンプレートです。
このテンプレートを使って指導した先生も
受賞されています。
■この講座の内容■
この講座では、
「科学」や「考察」のような
基礎的な言葉の意味や知識から学びます。
そして、基礎的な(=応用の幅が広い)ことから学ぶので、
どんな分野・テーマの研究でも(文系・理系関係なく)
正しい考察ができる実践的な内容まで体系的に修得できます。
ですから、初めて論文を書く人から、修士論文などを書く人まで
幅広くカバーしています。
博士論文を書く人にとっても参考になるでしょう。
実際、私はこの考察法を博士論文を書くときに完成させ、
無事に博士号を取得しました。
もしあなたが、
考察に何を書いたら良いかイメージすらできていなくて、書ける気がしない
「考察」とは"考えて察すること" "研究のまとめ"だと思っている
卒論が、考察のない報告文になってしまいそう
考察と結果の違いがわからない
そのテーマの知識がないと考察できないと思っている
論文作成マニュアル本で挫折した、ネットの細切れの情報だけでは書けるようにならなかった
ワクワクしながら研究に取り組みたい
これらのどれか1つでも該当するのであれば、
ぜひこの講座を受講してみてください。
ほとんどの人が知らない「考察」の正しい理解をするところから、
オリジナルテンプレートで考察に書くべき内容をあぶり出して、整理し、
そして、考察するときのポイントやコツまで、細かく丁寧に解説しています。
講義の合計時間はおよそ4時間半。
大学の講義3コマ分です。
「考察」だけに絞った内容で
これだけ丁寧に詳しく解説している講義は
おそらく世界中どこにもないのではないかと自負しています。
なぜなら論文が書けなかった過去の自分にもわかる講座にしたかったからです。
■受講生からの評価■
「基礎から全般的に理解でき、頭がスッキリした」
苦手と感じていたが、「おもしろそう」と感じることができた
「目からウロコの情報が満載だった」
といった評価をいただいています。
■資料がダウンロードできます■
ダウンロードいただける資料もお付けしています。
もちろん、テンプレートもダウンロードできます。
それぞれの資料を使用するレクチャーにある
「リソース」からダウンロードしてください。
■学びやすさも重視■
論文作成で忙しいあなたのために
それぞれのレクチャーを数分程度にしています。
ちょっとしたスキマ時間に学ぶのも良し、
もちろん、ガッツリ学ぶのも良し。
苦手なところを繰り返し学びやすいのもメリットです。
2倍速で視聴すれば2時間ちょっとで
すべての動画を視聴できますし、
お好きなところから学ぶことも可能。
(ただし、体系的に学び、応用力を身に着けたい方は
最初の基礎からしっかり学ぶことを強くオススメします)
あなたが学びやすいように工夫して見てくださいね。
視聴の一例)
最初に2倍速で全部を見た後、
セクション2を見ながらワークをする
など・・・
■サポートも充実■
もしわからないところや
もっと詳しく知りたいことがあっても大丈夫。
いつでも質問していただくことができます。
■期間限定 価格■
スタート価格は9,600円でスタートし、
販売数が増えるにつれて10,000円、12,000円、15,000円、18,000円と
価格変更してきました。
今後も販売数が増えると値上げしますので、お早めにどうぞ。
値上げ後も、差額の請求はありませんし、視聴制限などもありません。
それまで通り、すべて視聴できます。新しく追加された動画も視聴できます。
■安心の全額返金保証■
Udemyの講座は30日以内でしたら全額返金保証が付いていますので、
あなたにリスクはありません。
返金されるのは私にとってすごく残念なので
本当はこんなことをわざわざ書きたくないのが本音ですが、
講座の内容には自信と実績がありますし、
この講座に興味を持ってくださったあなたへの誠意として明記しました。
■考察できるようになるとどうなるか ~あなたが手に入れられる未来~■
この講座は、論文やレポートで最も重要である、どんな内容にするかを決めて、
整理できるようにはなりますが、
書き方(=表現方法や文章術)をレクチャーするものではありません。
それに、表現は正しく伝わるならあなたらしい表現がベストなので。
書き方を身につけるより、考察がしっかりできるようになるので、
あなたが本当の意味で「考える力」がつく講座です。
今、きちんと考察ができるようにしておくと、
就職活動に役立てたり、社会に出ても活躍できるようにもなります。
あなたが、これからの社会で求められる"人財"になるためにも、
あなたの研究が日本の未来を変えられると信じています。
考察の仕方は科学の世界で長年培われてきたものです。
流行り廃りのあるものではありません。
あなたが今、身につけておけば、
生涯ずっと役に立つと言っても過言ではありません。
やる必要性を感じ、
モチベーションが上がっている、
今やるのがベストタイミングです。
今ここで学んでおけば、
何を書いていいのか悩む時間や、
ネットで検索したり、本を調べる労力も省けるでしょう。
このチャンスを逃せば、
時間や労力を無駄にし、
内容の薄い卒論や修論が大学にずっと残ってしまい、
社会に出てからも後悔します。(私のことです(泣))
まだ、ほとんどの学生が修得していない今、
いち早く本質的な考える力を習得しておけば、
あなたの将来の仕事の質がアップし、
上司や顧客からの信頼も得られやすくなります。
あなたには自信を持って活躍し続けてほしい、そう思っています。
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