【速習実践的音楽理論】典型的なコード進行からエモいコード進行を作る方法

作曲で頻繁に用いられる典型的なコード進行を音楽的に破綻がないように裏切ることで、エモいと感じることができるコード進行を作る方法について解説するコース。エモいと感じるコード進行を作るための方法を3つのパターンにわけて解説を行う。

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【速習実践的音楽理論】典型的なコード進行からエモいコード進行を作る方法

What You Will Learn!

  • エモいコード進行を作る方法
  • コード理論を学習するための基礎的な音楽理論
  • 典型的なコード進行を音楽的に破綻がないように裏切る方法
  • 異なる音を持つコードを使用する方法
  • コードの形を変える方法
  • 同主短調のコードを使用する方法
  • ダイアトニックコードを使用しコードを追加する方法
  • 同主短調のコードを使用しコードを追加する方法
  • ドミナントコードを使用しコードを追加する方法
  • ルートを滑らかにする方法
  • ルートだけが変わる方法

Description

このコースは、「典型的なコード進行からエモいコード進行を作る方法」として、作曲で中心的に用いられる典型的なコード進行を音楽的に破綻がないように裏切ることで、リスナーがエモいと感じることができるコード進行を作る方法について、ステップバイステップで解説を行います。


僕たちが普段聴いている音楽の大半は典型的なコード進行が占めています。

そのため、僕たちは音楽を聴いているときは、無意識に次の音を予想しています。


しかし、典型的なコード進行と予想していたのに、予想していない典型的なコード以外のコード進行になった時、つまり、裏切られた時に僕たちは驚きを感じます。

そして、この驚きを、「エモい」と受け取ります。


しかし、突拍子もないコードを登場させ、典型的なコード進行をとにかく滅茶苦茶に裏切ればよいわけではありません。

それでは、音楽的に破綻が起こってしまいます。


コード進行の裏切りを行う中でも、音楽的に破綻がないように裏切らなければなりません。

このコースにおけるエモいコード進行とは、典型的なコード進行を音楽的に破綻しないように裏切るコード進行を指しています。


典型的なコード進行を音楽的に破綻しないように裏切る方法、エモいコード進行を作る方法には、ある程度のパターンが存在します。

このコースでは、そのパターンを3つに分類し、それぞれについて解説を行います。


このコースは、エモいコード進行を作る方法にフォーカスしています。

そのため、約1時間30分で全てのカリキュラムを受講することが可能です。


さらに、コードが分からない方でもコードを打ち込むことができるように、コードのMIDIデータがダウンロード可能です。

このデータがあるため、コース内ではCubaseを使用していますが、Cubase以外のDAWでもメロディにコード進行を付けることができます。


このコースは、定番コード進行について、各レクチャー一つ一つを丁寧に解説しています。

また、1レクチャーは3分程度と短いため、隙間時間に受講することが可能です。


「コード進行のパターンを増やしたい」

「実践的なコード進行について知りたい」

「典型的なコード進行に変化を付けたい」


そのような方にピッタリのコースです。


一昔前は、作曲は音楽的教育を受けた人間だけの限られた特技でした。

しかし、現代ではPCと音楽ソフト(DAW)の発達により、作曲への敷居が下がっています。


もはや限られた人間だけの特技ではありません。

作曲は、あなたにも絶対できます。


あなたにも作曲の楽しさを知ってもらいたいです。

それでは、コースの中でお会いできることを楽しみにしています。

Who Should Attend!

  • 作曲をしている方
  • 実践的な音楽理論を習得したい方
  • コード進行のバリエーションを増やしたい方
  • コード進行のマンネリ化を無くしたい方
  • 作曲を上達したい方

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Tags

  • Music Theory

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