みなさん、こんにちは。
早乙女充と申します。
今回は、
言葉で現実を変える言葉で現実を変える!~なりたい自分に変わる!アファメーション~
感覚の理解から、論理の理解へと変える!
というお題でお話しさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
気功については、よくわからないことばかりです。
どちらかといわれるとマイナスのイメージで、
・うさんくさい
・よくわからない
・意味が分からない
こんなお言葉があるかと思います。
とはいえ、気功に効果があると解明されつつあるのも、また事実です。
例えば中国では国家資格になっています。
アメリカではエネルギー療法という名前で、医療保険の適用が検討されているほど、認識が進んでいます。
イギリスでは病院で、代替医療になって施術をしています。
他国では国が認めるレベルのことが、日本で効果がないはずがありません。
実際、日本でも気を感じたことのある人は多くいます。
気功師・ヒーラーから気を受けて、エネルギーを感じた!
気功に興味を持った!
このような声は、意外と多いです。
けれども、よくわからない…
そのような方が、非常に多いです。
目に見えないから、効果が分からない。
本当に効いているのか、分からない。
そんな方へ、気功を理解するための講義となります。
上記の文言は実際にお声を頂戴したことがあり、そのような経緯から本講座を公開するに至りました。
気功の世界で多いことが、気を感覚で理解することかと思っています。
ここをこうすればできるよ、と。
ボディーランゲージで伝える。
ヒーラーが目の前で気の玉を作って、それと同じポーズをする。
しかし、何もできない。
それは当然です。
昔、長嶋茂雄選手が、「ボールがスッと来たら、バットをカーンって振ればいい」と中島選手に言ったそうです。
中島選手自身はその言葉を理解し、打ち方が分かったといわれています。
しかしどっこい、そこまで野球がうまくない人がこの言葉を言われたとして、どうしようもないと思います。
来たボールを打つだけで、アドバイスになりえないかと思います。
感覚でどうにかなるよ、と。
これは、特定の人にしか効きません。
センスのある人にしかできません。
それでみんなできたら苦労はしません。
確かに気は目に見えないし、機械で測定できないので、センスに頼って感覚的にやる必要があると思うかもしれません。
しかし、それでは野球の例えと同様に、限られた人にしかできません。
そのために、今回お伝えするのは、気を論理で理解すること。
論理を学ぶことで、再現性が持たせられます。
論理とは、科学であり、何度ある行為を行っても、必ず同じ帰結にたどり着く、ということだからです。
気は日常に溢れており、多少気の扱いを学んで、しばらく努力をすれば気を感じることができます。
何か分からないけどある~!だと、本当に何かある気がする、で終わってしまいます。
気を誰でも扱えるようになるには、論理を追って理解することが必要です。
その第一歩として、本講座を公開させて頂きました。
気を論理で理解することで、今まで以上に気功が分かりやすくなり、また扱いやすくなることでしょう。
また、理論の後は実際に気をワークを行わせて頂きます。
気を感じたことがなくとも、気を感じられることでしょう。
あるいは、気によるものだと思っていなかったことが、これは気だったのかと、わかるかもしれません。
いずれにせよ、実際に気を操ることで、気とはこういうものか!と気づくことができます。
このコースを通し、気功のロジカルな理解をしましょう!