(謝罪と注意)
申し訳ありません。正直に言いますと、しゃべるのが得意ではありません。プログラマで、プロの講師ではありません。これ、とかの指示語、あー、とか、えーとか言いまくってます。
プレビュー部分を見て、我慢できそうになかったら、受講を避けてください。
この講座の最大の特徴は「Firestoreにアクセスしないで、Firestore用のFlutter開発をする」です。
Firestoreへの実装をやっていて、どうにも面倒くさかったです。なにが面倒くさかったかというと、Firestoreを使って実装の確認を行っていたからです。
そこで、TDD(テスト駆動型開発、テストファースト)の考えの基、Firestoreなしで実装を進める方法を考えて、現場で実践してきました。結果、開発スピードも上がり、自動テストもできるようになりました。
私自身Firestoreを使って2つの業務プロジェクトに関わってきました。その中で、知っていれば良かった、ということをまとめています。また、これから3つめのプロジェクトに参画するところです。その中での新しい発見をまとめて行ってます。間違いなく、講座の価格分のあなたの時間は削減できます。
導入部分は、Flutterをはじめたが、Firestoreは初めて、という方に向けています。Firestoreの設定方法や基本的なデータの追加や閲覧などを実践します。Firestoreの基本動作が分かるので、Googleで検索しつつ、あれやこれやと試す必要性がなくなります。(かつて私がやってましたが)
その後、中級者レベルになるために、レポジトリパターンを勉強していきます。Firestoreとのアクセス部分をFlutterのGUI部分から切り出します。また実際のFirestoreにアクセスすることなく、テスト駆動開発で実装していきます。
もし統合テストではない段階の、最初の実装段階でユニットテストを使わずにFirestoreを使ってで実装が正しいかテストしていることがあれば、ぜひ受講してください!ユニットテストを使って、Firestoreにアクセスすることなく、Firestoreとのアクセス部分の実装が手早く進められます。
現場で提案したら、この講座の価格の10倍は評価が得られますよ!
残念ながらコースはまだ未完成です。今後も更新を続けていかなければなりません。皆さんも、こういうとき、どうするの?と言うのがあれば、ご気軽にQAから質問ください。また、こういう風にした方がいいんじゃない?というご提案も嬉しいです。
中には本当に気軽に質問してくれる方がいて、毎日3回とか質問してくれて、回答が追いつかないこともありました(笑)。
それでは、コースでお会いするのを楽しみにしてます!
(今後の追加講座)
・Firestoreの特徴と、使ってはいけないプロジェクト
・DAOを導入して、アクセス数を激減させる
・Firestoreの設計思想
・Firestoreのセキュリティルール