アプリ開発は作成だけでなく、長くメンテナンスやアップデートが必要になります。Flutterも同じで、しかもFlutter自体やプラグインの開発も早いですので、あなたのアプリを保守するのは年々難しくなっていきます。
Flutterやプラグインのアップデートで、コンパイルが通らなくなる。直しても、本当に以前と同じ動作をするのか。GUIは変わってないか、不安だからといって、全部確かめている時間もない。解決法の一つがテスト駆動型開発となりますが、GUI面ではFlutterの通常のテストでは対応できない。だからと言って、目視して画面を確認するのはもうやめましょう。
eBayが抜け出す方法を開発してくれました。それが「Flutter Golden Tests」です。目視確認済の画像を良好な参照データをして、テストをするたびに、Widgetやアプリ全体のGUIに変化がないか確認してくれます。
「Flutter Golden Tests」って、難しいのか、あなたの開発プロセスに導入できるのか、そう不安になります。WEB上で情報が散見してて大変でしたが、私の方でわかりやすくテンプレートにまとめました。やっぱり難しい、使えないという方には、30日間返金しますので、ご安心ください。
Flutterの初心者向けの解説はしていません。通常のWidgetTestを知っている、もしくは、チャレンジするとお考えの方向けです。そしてなによりも、テストを作ってアプリを保守する意思のある方向けです。
一緒に「Flutter Golden Tests」を学んで、実践して行ければ嬉しいです!プレビューだけ見ていただければ、「Flutter Golden Tests」について他人にドヤれる知識が得られますので、ぜひ、プレビューだけでも見ていってください!
それでは、コースでお会いできるのを楽しみにしてます。
【本講座で学べること】
FlutterのWidget Testで実際に表示されるアプリ画面やWidgetを色々な画面サイズでキャプチャする方法
事前に目視したキャプチャ画像と、テスト実施時のキャプチャ画像を比較し、差分を取得する方法(差分がなければ合格!)
Flutter Golden Testsのインストール方法と、上記の機能を実施する方法
【動画撮影時のバージョン】
Flutter : 2.2.3 channel stable
Dart : 2.13.4(NullSafty対応)
Android Studio: version 4.1.0
golden_toolkit: 0.9.0