・共感をしても、部下が立ち直れず休みがち
・褒めてるつもりだが、響いているか分からない
・相手の姿勢の中に、自主的に工夫しようという意思が見えない
・不満を抱える部下への対応に時間が取られてしまう
・上層部と現場での温度差がある
もしあなたがこんなことで悩んでいるなら、
このコースをおススメします。
あなたは「ちゃんと共感してるのにどうも相手に響いてない」なんてことはありませんか?
「その気持ち、よく分かるよ」
「次から頑張ればいいんだよ」
「私も同じことがあったなあ」
共感を意識して、もしこんな言葉をかけていたら要注意です。
【治癒力と向上心をもたらす共感術】
アメリカの心理学者カール・ロジャーズは、
人が誰かに共感してもらう効果をこのように表現しています。
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何かを言った時、誰かがそれに耳を傾け、決めつけや型に押し込もうとせずに聞いてくれたら、実にいい気分になる。
誰かが耳を傾けてくれると私は自分の世界を新しく捉え直し、先に進むことが出来る。
解明できそうになかった事も、誰かが耳を傾けてくれるだけで解明できるようになる。
誰かが私の言葉を聞いてくれれば、どうにも手のつけようが無いと思っていた混乱がスムーズに流れるようになる。
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人は共感を得ることで、治癒力と向上心が自然に生まれます。
するとこちらが働きかけるよりずっと効果的に、相手の力を引き出すことが可能になります。
こちらのコースでは、Microsoft社も導入しているNVC(非暴力コミュニケーション)の概念を、日本人がよく使う言い回しや陥りやすい思考向けに解説しています。
そしてコース内では
・管理職やリーダーが取り入れたい共感術
・部下のニーズを推測する方法
・強要と思われずに自発的に取り組んでもらう方法
を学ぶことが出来ます。
最後まで学んでいただくことで相手の想いをくみ取れるようになり、いつのまにか、あなた自身の心の負担も軽くなっているのが実感できるはずです。
それでは、コースでお会いできるのを楽しみにしています。