「営業職」と聞いて真っ先に連想するのは「口が達者な方」ではないでしょうか。
営業という仕事と切っても切れないのが、お客様と直接お話をする「セールストーク」です。バリバリ結果を出す営業マンは、見事なトークスキルで、お客様の購買意欲を刺激してくれます。
では、口下手な方は結果を出すことができないのでしょうか?
実は、口下手でも結果を出している営業マンは存在します。
この動画では、口下手ながらも住宅営業で4年連続社内ナンバーワンの結果を出した経験のある「菊原智明」さんが、自らトップ営業マンとなった時に実践した「トーク設計図」の活用方法を伝授。
「トーク設計図」の使い方を覚えることで、口下手でもあがり症でも、営業トークの場で結果を出せる営業マンになることができます。
ぜひこの動画で活用方法を学んでください。
コース監修:菊原 智明(きくはら ともあき)
群馬県生まれ。大学卒業後トヨタホームに入社し、営業の世界へ。「口下手」「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。
「対人恐怖症」にまで陥るも、“訪問しない”“お客様に望まれる”営業スタイルを確立。 突如、顧客の90%以上から契約を得て、4年連続トップの営業マンに。
約600名の営業マンの中でMVPを獲得。
2006年に独立。営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。
現在、経営者や営業マン向けのセミナー、研修、コンサルティング業務を行っている。
【営業力検定】が取得できる営業通信講座のクライアントの数は卒業生も含め既に1,000名を超えている。
2010年より関東学園大学にて学生に向け全国でも珍しい【営業の授業】を行い、社会に出てからすぐに活躍できる知識を伝えている。
また(社)営業人材教育協会の理事として営業を教えることができる講師の育成にも取り組んでいる。
2018年までに55冊の本を出版。ベストセラー、海外での翻訳も多数。
主な著書に『訪問しなくても売れる! 「営業レター」の教科書』(日本経済新聞出版社)、『売れる営業に変わる100の言葉』(ダイヤモンド社)、『面接ではウソをつけ』(星海社)、『5つの時間に分けてサクサク仕事を片づける』(フォレスト出版)、『「稼げる営業マン」と「ダメ営業マン」の習慣』『〈完全版〉トップ営業マンが使っている 買わせる営業心理術』『残業なしで成果をあげる トップ営業の鉄則』、(明日香出版)、『営業1年目の教科書』(大和書房)などがある。