現在の企業活動は、ITの活用無くしては成立しません。
最近はDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉も流行しており、ITの重要性は増すばかりです。
しかし、ITシステム導入について学ぶ機会は少なく、専門家に丸投げしてしまっているのが日本の現状です。
ITシステム開発は失敗が多く、トラブルにもなりやすい分野です。(いわゆる炎上PJです)
ITベンダー側の失敗もありますが、発注側が「よくわからないけど、専門家が言うなら大丈夫か」と安易に承諾してしまい、開発後期になって「こんなシステム使えない」と言うことも数多くあります。
会社員をしているとシステム導入を任されることもありますが、周囲に有識者がいるわけでもなく、教育してもらえるわけでもないので、当然と言えば当然の結果かと思います。
本講座はそんな課題を解決するために制作しました。
システム導入に関する必要知識、実務を整理し、初めてシステム導入担当になった方でもわかるように丁寧に解説している講座となっております。
本講座の内容を実践すれば、システム導入を力強く推進できるのではないかと思います。
システム企画についても扱っていますので、情報システム部の方・経営者の方・IT企業のコンサル担当者の方にもぜひご視聴いただきたい講座となっております。
私はITベンダーでシステムエンジニアとしてシステム開発を行い、その後転職してユーザー(業務部門)側でシステム発注を経験してきました。
つまりシステム導入の受注側、発注側の両方を経験してきたのです。
本講座ではそんな私だからこそ解説できるシステム開発ノウハウを余すところなく公開していきます。
本講座では次のことを学べます。
ITシステム企画
ITシステム導入の全体像
ITシステムの開発スタイル
ITベンダー選定
社内稟議
ITベンダーとの上手な付き合い方
導入後の推進・改善活動
DX(デジタルトランスフォーメーション)と叫ばれる昨今、ITシステムは企業が成長するために欠かすことのできないツールです。
これを機に、ITシステムの全体像・導入のポイントを学び、更なるIT活用に繋げてみませんか?