ウクレレは小さくて、音楽を味わうには、
最低限の弦の数、そして音域です。
なので、
難しいことは出来ないけれど、
簡単に弾くことが出来ます。
出来るようにアレンジすることが簡単です。
「音」という存在がどういうものなのかをお伝えすれば、
その後の理論も実践も、
より簡単に理解し、楽に弾けるようになると思います。
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1. Cの1コードでウクレレを弾いてみる。
2. Cの3コードにして、好きな曲を
簡単アレンジで弾いてみる。
3. マイナーコードも含め、
プラス3つのコードを覚え、
関わり方も覚える。
4. 自分の歌い易いキーにして、
3コードで弾いて歌ってみる。
5. コード進行の法則
「ドミナントモーション」を覚える。
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この5つを伝えられたら
音楽の解釈がグッと楽になるんです。
ウクレレという簡単な楽器で
それを伝えるというのは
とても向いていると思っています。
もちろん、日々繰り返し練習して
触れてあげないと、
腕もあがらないでしょうけど、
ギターやピアノみたいに出来ることが多すぎて
弾けるようになるために要る筋力は
そんなに必要ないと思います。
まぁまずは、自分の音色にうっとりしちゃう
ウクレレで倍音共鳴を感じるお手伝いから。
ウクレレを鳴らしてみましょう!
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12巻のうち
1巻は倍音、共鳴から始まるドレミの仕組みを体感。
2〜7巻を「キラキラ星」で
いろんなアレンジで基本を身につけ、
8巻で「アロハオエ 」
9巻で「アメージンググレイス」
10巻で「ダニーボーイ 」
11巻は、指1本奏法で
「歓喜の歌」「アリラン」「星めぐりの歌」。
12巻ではパッフェルベルの「カノン」を弾いて、
黄金のコード進行である「カノンコード」を
学べます。