今回のコースは、アニメ動画の編集がテーマになります。
別途でコースをリリースしている、VideoScribe、と、2DキャラクターアニメーションソフトのCrazyTalkの編集作業について、お伝えします。
VideoScribeもCrazyTalkも、それぞれのソフト単体で完成形まで作成することが可能です。本来は、さらなる編集作業など必要ありません。が、編集を加えることで、より豊かな動画表現が可能になります。
編集作業には、ScreenFlowを使います。ScreenFlowは、スクリーンキャストと呼ばれるパソコン画面上の収録がおもな用途です。収録機能と同じく、編集機能もそなわっています。今回、メインでお伝えするのは、編集機能の方になります。
ScreenFlowを使っての、アニメ動画の編集作業は、他に例を見ることのないマレな試みに他なりません。結果として、ライバルにはマネ出来ない動画がつくれるようになります。
他のアニメ動画やスクリーンキャストにも、オリジナリティの高い編集を加えることが出来ます。
また、このコースでは、通常の実写取り動画とアニメ動画がどいった関係にあるかについても、自説をふまえて、お伝えします。