みなさんはアートや美術にどんな印象を持っていますか?
「アートや美術はなんだか難しい…」
「美術館で絵を見ても良さがわからない…」
「美術の本を読んでも理解するのに時間がかかる…」
「そんな時間は忙しくて取れない」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
実際アートや美術にわからなさを感じている方が沢山いらっしゃるのも事実です。
でも、もしあなたが、
「美術やアートに興味持ちたい」
「美術館をもっと楽しみたい」
「印象派の絵画について深く知りたい」
と思っているなら、このコースはあなたのためのものです。
このコースでは、日本で人気のある、印象派から後期印象派にフォーカスし、基本的な知識から、代表的な画家や作品までわかりやすく解説します。
印象派は、19世紀のフランスで始まった美術運動です。
それまでの美術とは一線を画した、新しい表現方法で、世界中の人々を魅了しました。
印象派の絵画は、
・明るい色彩
・光の表現
・日常的な題材
などが特徴です。
このコースを視聴することで、印象派絵画の魅力に触れ、なぜこんなにも美しさを感じるのかということを理解できるようになります。
日本の美術館には、モネ、ルノワール、マネ、ゴッホなど印象派の巨匠たちの作品が数多く展示されています。
ですがそのような画家の作品が沢山コレクションされているのにもかかわらず、常設展には足を運ぶ人が少ないという現状があります。
印象派の絵画は、日常の風景や人々を描いた作品が多いので、きっと身近なものとして感じられるはずです。
この講座を通して、これらの作品をじっくり鑑賞しながら知識を身につけ、生の美術鑑賞体験をより豊かなものにしていただけたら幸いです。
このコースは以下のような方々に最適です:
美術史に興味がある学生や教育者
印象派とその影響について深く学びたい芸術愛好家
批評的な視点で芸術作品を理解し、自身の鑑賞力を高めたい方
美術館やギャラリーを訪れる際に、作品の背景や意味を深く理解したい方
個人的な趣味として美術に関心がある一般の方々
このコースを受講すれば、、、、
美術を深く理解できる:印象派だけでなく、その前後の芸術運動を含めた美術史の全体像を理解し、各時代の芸術的特徴と影響を学べます。
芸術的インサイト:印象派とその後継の芸術運動に関わる画家たちの生涯と作品を深く探究し、彼らの創造的な思考と技法を学びます。
アートの批評的視点:芸術作品の分析と批評の技術を養い、美術鑑賞のためのより豊かな視点と知識を得られます。
このコースの構成
印象派までの美術
印象派とはどのような芸術運動か
印象派の画家たちの人生と代表作品
後期印象派とはどのような芸術運動か
後期印象派の画家たちの人生と代表作品
新印象派とはどのような芸術運動か
新印象派の画家たちの人生と代表作品
印象派の後世への影響
ボーナスレクチャー(印象派が見られるオススメ美術館)
このコースで紹介する画家
マネ、モネ、ルノワール、ドガ、シスレー、ベルト・モリゾ、メアリー・カサット、ピサロ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、スーラ、シニャック