What You Will Learn!
- モダンなJavaScriptの基本文法
- 関数型プログラミングにて用いられる純粋関数の作り方
- なぜJavaScriptには非同期処理という機能があるのか
- なぜ非同期処理を学ぶ必要があるのか
- JavaScriptの非同期処理のメカニズム
- JavaScriptの非同期処理のために存在するキュー
- マイクロタスクキューとマクロタスクキューの存在とそれらの違いを図解で学びます
- イベントループの役割
- メインスレッドとイベントループとタスクキューとの関係
- PromiseやWeb API(setTimeoutやfetchなど)等の非同期処理が混在するプログラム内の多数の非同期コールバックがどのような優先順位に従い実行されるのか
- Promiseの正しい理解と、どこが同期的に処理され、どこが非同期的に処理されるのか
- JavaScriptの非同期処理の機構の歴史と現代のやり方について
- 非同期関数の作り方と async 及び await の利用方法について
Description
みなさんは、モダンフロントエンドエンジニアと聞いて、どのようなイメージを持たれるでしょうか?
ここでは、特に Google Chrome等のブラウザー内部の技術スタックと協調しながら動作するアプリケーションを開発でき、且つ、バックエンドエンジニアの技術領域と完全に分離される疎結合で非同期に動作するアプリケーションを開発できるエンジニアと定義し、そのようなエンジニアになるために必要な技術として、JavaScriptの基本文法、そして、初学者には学習が困難とされるJavaScript特有の非同期処理のメカニズムにフォーカスし徹底的に学んでいきます。
Who Should Attend!
- 最近のJavaScriptの記法や仕組みについて、短い時間で効率的にキャッチアップしたい方
- 過去に、何度もJavaScriptの非同期処理を学習してみたものの、どれも納得の行くまでの理解に至らず、迷走してこられた方は、是非本コースをご受講ください
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