本講義でお伝えする内容は、一点のみ。
「どうすれば、Kindle出版で印税が得られるのか?」
ただ、これだけです。
いきなり、正直に言ってしまいますが…私がKindle出版を始めたきっかけは、ただの趣味でした。
趣味の筋トレで、たまたま誰かに伝えたいことがあった。そのとき、Kindle出版という面白そうなものを見つけたのです。
それだけの理由で始めたので、最初は月2,000円しか稼げませんでした。
でも、ここで得られたお金は「こんな好きなことを書いて、2,000円も貰えるの!?」という感覚。
当時の私にとってのKindle出版は、"新しい趣味"程度のもの。なので、1年以上はゆるーく適当に本を書いていました。
(内容は作りこんでいましたが、空き時間やヒマな時間にちょこちょこ作業する程度でした)
そんな趣味のKindle出版活動を続け、印税月収は約1年かけて1万円台に到達。
そして、Kindle出版デビューから1年4ヶ月後…ある些細なキッカケで、印税は前月から約3倍の、3万円台に乗りました。
「これは…本気でやれば、もっと収益が得られるのでは?」
そう思ってからは、"どうすれば、Kindle出版で印税が得られるか"について初めて向き合い、全力で考えるようになりました。
そこから、印税は急上昇。
Kindle出版をはじめて1年9ヶ月後の2022年10月には、印税月収30万円を突破。2年1ヶ月後の2023年2月には、印税月収は78万円まで伸びました。また、2023年6月までの印税総額は500万円を超えています。
Kindle出版で、突き抜けた結果を出したい。
それだけを考え、走り続けたこの1年。その中で、他のKindle作家がやらないようなことを、いくつも実践してきました。
本講義の内容は、私が1年かけてたどり着いた”印税を得るため”の答え。
『非常識なKindle出版戦略』
についてお伝えします。