公務員が「副業」する時に知っておくべき確定申告の知識

知らないと損する、公務員のセーフな副業収入を、職場にばれず、合法的に処理するノウハウ。講師は現役公務員時代に10年間、合法な副業を行い、副収入を得て、確定申告していました。国税庁サイトやe-tax情報にもとづく法令ベースの講座です。

Ratings 4.74 / 5.00
公務員が「副業」する時に知っておくべき確定申告の知識

What You Will Learn!

  • 公務員で、副業収入を得ても、職場にばれずに済む方法
  • 公務員の副業収入を、合法的に処理して、脱税にならない方法
  • 公務員が懲戒処分にならず、副業収入を経理処理する方法
  • 公務員の源泉徴収票と住民税の特別徴収税額決定通知書の見方
  • 副業の確定申告で困った時に、安心して相談できる窓口と、信頼できる情報源の見分け方
  • 副業収入の帳簿のつけ方(記帳方法、証拠書類の残し方)
  • 現役公務員時代に、副業収入を得ていた時の、実際の経理処理と、生の帳簿をお見せします
  • 副業収入が発生した場合に、トータルの所得額で損しない知識
  • 元庶務係長・元給与事務担当者が解説する、副業収入と懲戒処分との関係。

Description

講師は現役公務員時代に、10年間、合法な副業を行い、懲戒処分にもならず、副業を行うことで、個人で稼ぐ副収入を育て、プラスして、節税効果を得ていました。

法務省では、給与担当者として、庶務係長も経験し、人事例規に精通したうえで、セーフな副業のみにとりくみ、懲戒処分も調査も受けることはありませんでした。

2019年、公務員を退職し、現在は独立して国家資格キャリアコンサルタントとして、公務員専門の副業講座講座開催、個別相談、イベント開催をしています。


巷にあふれる副業情報は玉石混交です。

  • 「副業収入は、確定申告で職場にばれる」

  • 「普通徴収を選べば、副業収入が職場にばれない」


どちらも、間違いです。


とくに、公務員にとっては、会社員とは違う点が多く、世の中の一般的な情報が参考になりません。

たとえば「普通徴収を選べば、副業収入が職場にばれない」という会社員向けの情報を例に取りましょう。

地方公務員の方で、

  • 職場がA自治体

  • 住所もA自治体


だった場合、普通徴収を選んでも、職場と住所地が同じなのですから、職場にデータが存在します。そのような場合、どのように、立ち振る舞い、行動すれば、合法に処理できるのか?

この答えが、世間一般の副業情報では、フォローされていません。

そこで、この講座では

  • 「公務員に特化した」

  • 合法な公務員の副業のありかたをベースに

  • 副業収入の経理処理方法

  • 確定申告の進め方


をお伝えしています。

法令にもとづき、マネーリテラシーをあげ、税制度や確定申告の知識を得ることは、「確定申告が不安」という心理的ブロックを外し、あなたの公務外でのキャリア構築や、活躍の範囲を広げることにつながります。

Who Should Attend!

  • 公務員で副業したいけれども、確定申告で職場にバレるのが不安な方
  • 公務員で副業を始めたけれども、確定申告について何をすればよいか分からない方
  • 職場と自治体が同じ地方公務員は、普通徴収を選んでも、職場にバレてしまうと諦めている方
  • 源泉徴収票の見方が意味が分からないけれども、いまさら聞けないと思われている方
  • 住民税の特別徴収税額決定通知書の見方が意味が分からないけれども、いまさら聞けないと思われている方
  • 副業で節税したいとお考えの方
  • 公務員だから大きな声では言えないけれども、所得税や住民税を合法に節税したい方
  • 公務員を早期退職して、将来独立開業を考えておられる方

TAKE THIS COURSE

Tags

  • Tax Preparation

Subscribers

359

Lectures

86

TAKE THIS COURSE



Related Courses