マーケティングリサーチ(市場調査)の担当になったんだけど何すればいいの?
アンケート調査をやってみたけど、結局何の役にも立たなかった・・・
そもそも調査なんてマーケティング戦略立案に役に立つの?
と思ったことはありませんか?
日本は『マーケティングリサーチ(市場調査)』後進国だと言われています。
2021年のESOMAR(欧州最大のマーケティングリサーチ団体)によると、アメリカのマーケティングリサーチ市場の市場規模は年間で480億ドル、イギリスでは91億ドルと算出しています。
一方で日本はたった20億ドル。それだけ日本の企業はデータに基づいた判断ではなく、勘や経験に頼った経営をしていることになります。
もちろん、それでは事実に基づいた正しい経営判断をしているとは言えません。
またマーケティングリサーチ(市場調査)と聞いて真っ先に頭に思い浮かぶのは『アンケート』だと思います。
ただ、アンケートなんてやってもたかが知れているし、やっても時間の無駄だし、本音を書いてくれるとは思えないし・・・という方は結構多くいらっしゃるはずです。
そんな方には是非お伝えしたい事があります。それは、
『正しい経営判断に使えるマーケティングリサーチを行う為には、きちんとしたノウハウがある』
という事。
マーケティングリサーチ(アンケート調査)は歴史が古く、200年ほど前にアメリカで初めて行われたと言われています。
その後、統計学が発展してきたことでリサーチの結果を定量的に分析するようになり、現在に至るまで様々なノウハウが蓄積されています。
しかし手軽に実施できてしまうが故、多くの方がそのノウハウを知らずにアンケートを実施しているのです。
この正しいリサーチスキルを身に付けることが、データに基づいた正しい経営判断を行う第一歩です。
この講座では、その『マーケティングリサーチ』の基礎を学ぶことができます。
是非ご視聴ください。