【内容】
この動画、古川メソッドの特徴はソフトテニスや硬式テニスという括りではなく、
サーブに必要な効率的な身体の使い方にフォーカスしています。
ピッチャーは道具を使わず150キロのスピードボールを投げ、1試合で100球近く
投げます。また、硬式テニスでは200キロ以上のサーブでサービスエースを取り、
回転を操り、コースを打ち分けゲームを有利に進めています。
これらは効率的な身体の使い方によって実現出来ています。
この動画ではサーブの土台となる身体に優しい効率的なボールの投げ方や、
サーブでスイングスピードや回転の操りが左右されるグリップの握り方に
ついて詳しく説明しています。
また、カットサーブしか打たない選手もこの講習会で上からのサーブを身に付け、
後日雨の中での試合で上からサーブを打ち80%以上入ったと満面の笑顔で話して
くれました。
この動画は教本の様な一方通行の指導動画と違い、選手の打ち方の悩み、変化、
感想などが含まれていますのでより分かりやすくご視聴頂けると思います。
この動画で再現性のあるサーブを身に付けて下さい。
◉目次
【練習①】
◎正しいボールの投げ方『02:51〜』
【腕の曲げ伸ばしのみの投げ方から腕のねじり戻しを使った効率的な投げ方】
・予備(反対)動作を知ろう
・予備(反対)動作を入れる事でスイングの加速が手に入る
・正しいテークバックは勝手にプロネーション
が入る(腕の内側の捻り)
【練習②】
◎サーブでの正しいテークバック『05:10〜』
◎切り返し動作について『08:27〜』
【テークバックからフォワードスイング(振り出す)に切り替わる動き
「切り返し動作」について】
・この動作が最も抜け落ち、いわゆる手投げ
・手打ちの原因となります。
・身体に覚え込ませる練習
【練習③/④】
◎コンチネンタルグリップについて『05:10〜』
【このグリップにする事でスピードアップだけでなく勝手に回転が掛かります。
スピードと回転を操る硬式ではこのグリップは必須】
・共通点が多いカットサーブと硬式のサーブ
カットサーバーの方必見!!
・このグリップのスイングスピードが上がる理由
・コンチネンタルグリップで打った選手の良い変化と感想
【練習⑤】
◎インパクト時の面の角度について『05:22〜』
【インパクト時の角度で回転を操ります】