【プロジェクト管理シリーズ、炎上からの脱出】(Vol.2:)アナタがプロジェクトメンバーに信頼される方法

プロジェクトの管理の手始めは、アナタ(リーダー)が、メンバーに信頼されること。優しすぎれば追従になる。上から目線だと反発される。媚びることなく、威張ることなく、ほどよく自然に、メンバーから信頼される具体的方法と、それを使う時期を述べます。

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【プロジェクト管理シリーズ、炎上からの脱出】(Vol.2:)アナタがプロジェクトメンバーに信頼される方法

What You Will Learn!

  • (リーダーとして)メンバーに信頼されるための心構えと具体的な手順がわかります
  • メンバーに信頼されるための時期がわかります
  • (誤解を恐れずに言えば)メンバーがやる気になる、最も単純な「洗脳方法」がわかります
  • メンバーの責任感が出てくる議事録の書き方がわかります
  • よくある、典型的な悪い議事録がわかります。それは避けましょう
  • 切るべき人でも、単純に切ってはいけません。皆が共感する、切り方がわかります

Description

「時期が大事」

「日が照る間に干し草をつくれ」という諺があります。


リーダーが信頼されるための時期があります。

その時期を知り、適正な手を打ちましょう。



「相手に興味を持つ」

リーダーになったら、相手に興味をもちましょう。

相手に興味がないのに、自分を信頼しろは無理な話です。


興味を持って、何をすべきか?

その具体策を提示します。



「決意を伝える」

アナタは何をやりたいのか?それを伝えるだけで、

メンバーのやる気は変わってきますよ。


どうやって、いつ伝えるのか?実例ありで説明します。



「議事録の書き方」

議事録は、メンバーを管理する最も大事なツールです。

しかし、その書き方をわかってない人が多い。


どうやったら、人を管理し信頼できる議事録を書けるのか?

簡単な3つの鉄則を教えます。



「出来ない理由を除く」

メンバーは、すぐに平気で「できません」と言う。

それでは、プロジェクトは前に進みません。


どうやって、その「できない」理由を取り除くのか、

かつ、同時に信頼を得られるのか。学んでいきましょう。



「切るべき人は切る」

プロジェクトで不要なメンバーは切るべきです。

しかし、簡単に切ってはいけません。

反発されるだけです。


反発されずに、逆に信頼をまして、切るべき人を切る。

これは大事ですよ。

Who Should Attend!

  • 近い将来、仕事でリーダーになろうとしている方
  • 「企業は人なり」「組織は人なり」と思っている方
  • 弱気SEだけど、ダントツマネージャーになりたい方
  • 自分のプロジェクトから、ある人を外したいけど、反発を避けたい方
  • 具体的な議事録の書き方をわかってない方

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  • Project Management

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