1.【受講者の悩みや問題】
財務データの必要性は分かってはいるが、数字が苦手/財務データを見ると眠くなる/イライラする/意味が分からない…と感じてしまう
基本的な財務の勉強をしようと思って簿記から始めたら挫折してしまった…
営業活動や個人投資で企業分析をしたいと思っていても、財務諸表のどこから見たらよいかわからない/着眼点が分からない/取引先のデータを見ても、どう理解したらよいか分からない
そんなあなたのために、このコースを作りました!
2.【このコースの特徴】
たった4時間の動画コースで財務三表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の構造をつかみ、シンプルに理解することができる
簿記の知識不要で理解できる
グラフ化を意識しており、数字が苦手な人でも抵抗が少なくすんなり学習できるように設計
たくさんの有名企業の事例を紹介、演習も踏まえて実際にどう財務を見るのかイメージが湧く
財務会計だけでなく、ファイナンス/管理会計/税務会計との違いまで「次のステップへ」ということで紹介している
※逆に言うと、会計の細かい説明はほとんどありません。会計のルールを学びたい方は本コースの購入はお控えください。
※財務三表にフォーカスしているので、○○比率などのような経営指標は扱いません。経営指標については別途の映像を準備していますので、そちらを是非ご期待ください。
→ 詳しくは補足事項をご参照ください
3.【カリキュラムの概要】
第0章:はじめに
第1章:財務三表の仕組みと考え方
第2章:B/SとP/Lから会社の全体像をつかむ!~ P/L編
第3章:B/SとP/Lから会社の全体像をつかむ!~ B/S編
第4章:ケーススタディ(企業あてゲーム)
第5章:キャッシュフローから利益の質を見る ~ C/F編
第6章:財務会計とその他の諸制度との違い
■ 補足事項
基本的に決算書は2019年度(コース作成時の最新情報)を使っています
財務三表の基本的な理解にフォーカスしていますので、経営指標の読み方などは扱いません。経営指標の読み方にフォーカスした財務分析は別途の映像を作成予定です(2019年4月現在)。
「決算書の読み方」、「財務分析の基礎」になりますので、会計上の細かい説明は致しません。
加えて、基本的に「上場企業の決算書の読み方」になります。特に非上場企業(中小企業など)に関心が強い方は本コースの購入はお控えください。