1.【受講者の悩みや問題】
理論は学んだが、実践的に何をどこまでやれば意味のある財務分析になっているか分からない
色々な業界の分析をしてみたいが、よい演習事例がない
事業ステージに応じた財務の用い方がわからず、今、自分の会社にどういう財務的な課題があるのか自信をもって言えない
そんなあなたのために、このコースを作りました!
2.【このコースの特徴】
演習中心。多くの実際の企業の事例を扱い、産業横断的な財務分析演習が出来る
どのケースでも講師の解説と自分の考えを比較しながら検討することが出来る(解説3.5時間超)
簿記の知識不要で理解できる
事業ステージに応じた財務戦略など、より実務に近いシチュエーションを想定している
※会計の細かい説明はほとんどありません。会計のルールを学びたい方は本コースの購入はお控えください。
→ 詳しくは補足事項をご参照ください
3.【カリキュラムの概要】
第0章:はじめに
第1章:財務三表のツボ ~押さえるべき部分の確認
第2章:ROICツリーとビジネスシステム分析
第3章:ケーススタディ ~ 経営戦略を読み取れ!
※第3章では、「カルビー vs. 湖池屋」、「キーエンス vs. オービック」、「ファーストリテイリング vs. インデックス」のケースを扱います
第4章:事業のステージと財務戦略
第5章:財務分析の限界!?~ 新しい時代の流れとは
第6章:まとめ
■ 補足事項
基本的に決算書は2020年度(コース作成時の最新情報)を使っています
「財務分析の演習コース」になりますので、会計上の細かい説明は致しません。