「良いデザイン」とは何でしょうか。
デザインとは『相手に伝わるためのコミュニケーションの手段』だと、私たちは定義しています。
アート(=自己表現)ではなくデザインには相手がいます。
どのような課題をもった、誰に、何を伝えるか、どうやって伝えるか、考えることがデザインです。
つまり、デザインはデザイナーだけのものではなく、「なにかを作り出す人」「人と接する人」は例外なくデザインをしています。デザインの知識は多くのビジネスパーソンに役立つ知識となります。
本講座は、デザイン力を上げるために、
「まずはじめに何をしていいかわからない」
「デザインはある程度理解しているが、今一つしっくりきていない」
「デザインを自己流でやってきたがもっと体系的で論理性があるやり方でデザインを理解したい」
という方に受講をお勧めします。
この講座では、デザインの「筋トレ方法」を教えますので、一度身につければずっと使い続けることができる思考法です。 デザインに携わる上で、知っておいた方が良い基礎知識ですので、ぜひ受講してみてください。
【講座の流れ】
デザインってなに?
良いデザインを理解する考察ワークショップ
好きなデザインを深める考察ワークショップ
本講義のまとめ
おまけ・おすすめのデザイン書籍の紹介
【講師紹介(登壇者)】
村田 健介(ムラケン)
モンスター・アカデミア専属デザイン講師。
担当領域はグラフィック、ブランディング領域からWEBデザイン、 UI/UX領域までと幅広く、デザインの重要性とあり方を伝える。 過去の担当生徒数は合計400名近くにのぼる。 モンスター・アカデミアには2019年8月から参画し、 メインデザイン講師として勤務する傍ら、デザイナーとしての活動も行う。