どうもこんにちは,ピーコックアンダーソンです。
今回は,C#で作成したクラスライブラリを,NuGetパッケージにして
社内などのサーバーに公開し,VisualStudioでインストールできるようにする方法を解説しています。
.NET Standardで作成したクラスライブラリのNuGetパッケージ化は結構簡単なのですが,
.NET Frameworkでは少し面倒だったりするので,その両方の作成方法を解説しています。
社内で製品開発をする際に,いつも書いているようなロジックは,
社内の共通ライブラリとして「会社名.Core」などという名前にして,
NuGetパッケージを作成し,社内のサーバーに公開することで,
VisualStudioからNugetでいつもできるようになります。
通常のDLL参照に比べてバージョン管理が容易になるのでお勧めです。
よろしければ,是非ご覧ください。