あなたは、厚生労働省が実施したアンケートにおいて、
「パワーハラスメント行為を受けた後の行動は?」の最多の回答が『何もしなかった』であることを知っていましたか?
パワハラはあなたの気づかないところで起き、誰にも相談されずに黙殺されています。
もしかしたら、あなたの組織でも起きているかもしれません。
この講座は、管理職や部下のいるチームリーダーの方向けに作成しており「パワハラが起きない・起こらない・起きたらすぐ気づける」知識を身につけることができます。
あなたのチームを守る、そして何より、あなたの将来を守る知識が手に入る講座です!
【あなたは、以下のようなことで悩んでいませんか?】
・パワハラが起こらない組織を構築したい
・パワハラを未然に防ぎたい
・そもそも、パワハラの定義が分からないが、どこで学んでいいか分からない
・職場でパワハラかどうか疑わしい状況が起きているが、定義が分からず判断できない
・パワハラの研修を受けたが、内容をなんとなくしか理解できなかった
これらに一つでも当てはまるなら、この講座がオススメです!
米Google社は、2016年に『心理的安全性』が「生産性向上にとって最重要」と発表しました。
心理的安全性とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと。
パワーハラスメントの起こっている状態では、心理的安全性など確保できるわけがありません。
つまり、パワーハラスメントの起こっている職場は、生産性が低いと言わざるを得ません。
しかし、私が人事職として管理職と面談していると、
パワハラについてあいまいな知識しか持っていないことに気づきました。
パワハラの定義は、以下です。
職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる
①優越的な関係を背景とした言動であって、
②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、
③労働者の就業環境が害されるものであり、
①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。
(厚生労働省「あかるい職場応援団」より抜粋)
確かに、これを見ただけでは理解が難しく、
またそれぞれの説明も複雑で難しい状態で、
一人で勉強するのは困難な内容です。
そこで、この講座では、
厚生労働省が発表しているパワハラの定義・六類型・データを中心に解説し、
パワハラの基礎知識と現状を1時間以内で学習できる速習講座です。
さらに、パワハラの無い生産性が高い組織を作るためのヒントや「上司の像」についても解説し、
パワハラの基礎講座としては申し分ない内容となっています。
【あなたが、この講座を受講していただくと…】
・パワハラが「起きない・起こらない・起きたらすぐ気づける」知識が身につく
・パワハラの基礎知識が身につき、自身がパワハラを起こさない状況となる
・パワハラの基礎知識が身につき、部下がパワハラを起こさないよう説明できる
・チームからパワハラの因子を消し、生産性の高い組織に近づけることができる
パワハラの知識は、あなたやあなたのチームメンバーを助けるものとなります。
一緒に「パワーハラスメント」の理解を深め、あなたと組織の将来を守りましょう!
※本講座に登場するデータは全て、厚生労働省が運営している『あかるい職場応援団』より抜粋しています※