React Native は、Web技術の組み合わで、iOS / Android ネイティブアプリを同時に開発することができます。初学者にも分かりやすい開発手法にも関わらず、本格的なアプリをつくることができます。
この講座は、アプリ開発を以下の工程に分割して進行します。
1. Plan(計画)
2. Design(デザイン)
3. Markup(構造化)
4. Styling(装飾)
5. Programming(機能)
6. Release(ストアに並べる)
最初は、HTML / CSS / Javascript を中心に学習し、最終的にはすべてを Javascript で書いていきます。
初めてアプリ開発に挑戦する人向けに進めて行きますので、まったく知識がなくても大丈夫です。
Figma を使ったUIデザインの基本も盛り込みました。
まさにアプリ開発のオールインワン講座となっています。
この講座では Expo を使用します。
Expo を採用することで、開発環境の構築とリリース作業が大幅に簡略化されました。
開発環境の構築とリリース作業は、初学者がつまづきやすいステップの代表例ですので、特に丁寧に解説しています。
また、開発現場には欠かせない Git や Github も取り入れ、実際の開発プロセスに近付けていますので、
これから開発の仕事に関わりたいと思っている方にも最適です。
主な機能
シンプルながら、基本的な機能を網羅したメモアプリを作成します。
メモはクラウド上に保存され、端末を変更してもアプリ利用を継続することができます。
会員登録(メールアドレスとパスワードで登録)
ログイン・ログアウト
リアルタイムデータベース(作成、編集、削除、一覧、詳細)
ナビゲーション(画面から画面への移動)
主に使用する技術
React, React Native
React Hooks, Function Component
React Navigation
Expo
Javascript
ESLint
Firebase Authentication
Cloud Firestore
Figma (UI Design)
必要になる可能性がある費用
USD $99/year(App Store にアプリを公開するために Apple に毎年支払う)
USD $25(Play Store にアプリを公開するために Google に1度だけ支払う)
リリースは最終セクションにまとめていますので、公開しない方は、特に費用はかかりません。
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この講座は、2021年と2023年に再収録のリニューアルを実施しています。
そのため、コース後半にはリニューアル前の動画が残っています。リニューアル公開時に受講されていた方が困らないための措置ですが、コース紹介ページには収録時間が合計して表示されていること予めご了承下さい。
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