ReactにTypeScriptを導入する事はもはや必須になってきました。
この講座は、『初めてReactとTypeScriptで開発をする人』へ向けた講座です。
またReactとTypeScriptで作りたいアプリが思いつかない人もおすすめです。
家計簿アプリを作りながら、ReactとTypeScriptを合わせた開発法を学ぶことができます。
Reactでよく使われる関数コンポーネントに焦点を当てて開発していきます。
クラスコンポーネントは今回扱いませんが、現在のReact開発では関数コンポーネントがメインだと思います。
またバックエンドにはFireBaseのfireStoreを利用しており、フルスタック開発の手法も学ぶことができます。
家計簿アプリを作って楽しみながらReact × TypeScriptの開発方法を学びましょう
■具体的には以下の機能を作ります。
・家計簿への「登録」「削除」「編集」機能(バックエンドにはFireStoreを利用)
・カレンダー機能(FullCalendarを利用)
・金額集計機能
・グラフ表示(カテゴリごとの合計金額を表示した円グラフ&日別の収支の割合を表示した棒グラフ)
・レスポンシブ対応
■使用技術
・FirebaseのFirestore(データベースとして利用)
・MUI(デザイン作成)
・FullCalendar(カレンダー作成)
・ReactHookForm(フォーム作成)
・Zod(フォームのバリデーションチェックに利用)
・react-chartjs-2(グラフ作成)
・DateFNS(日付操作ライブラリ)
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