【文書を素早く読み、情報を正しく理解する】
***
ビジネスパーソンに必須のスキル、読解力。
ビジネスチャットに始まり、ビジネスメール、議事録、提案書といったビジネス文書や、
ブログ、ネット記事、各種HPを読まない日はないのではないでしょうか?
・相手からの連絡を受け、自分が返答する
・必要な情報の在り処を探し、必要な情報を収集する
・文書から依頼・情報を読み取り、判断や行動につなげる
「読む」(=インプットする)は、「アクションをとる」(=アウトプット)と連動しています。
コミュニケーションの場合は、読んでからアクションを取りますが、
情報収集の場合は、アクションを取るために読みますよね。
「読む」という行為は、仕事と切っても切り離せません。
「読む」技術、すなわち「読解力」を鍛えることは、仕事の生産性の向上に直結します!
***
では、読解力を鍛えるためには、何をすればいいか。
身も蓋もありませんが、ひたすら問題に挑戦することが一番の近道です。
読解問題に挑戦し、自分の解答と解答例を照らし合わせ、正しく読めているかどうか確認を繰り返しましょう。
しかし、ただ問題を解くだけでは、一歩足りません。
「読む」は、書き手が言いたいこと、自分が知りたいことを、「正しく理解する」ということに加え、
「素早く理解する」ということも非常に重要です。
「正しく読む」はいわば質です。
「素早く読む」ことで、「正しく読む」文書の量を増やし、「読む」における質と量を上げられます。
素早く読むこと。そして、正しく読むこと。
この二つができるようになると、情報収集を始め、「読む」によって得られる成果が最大化します。
***
本コースでは、「読解力」を磨くために、読解力問題に挑戦していただきます。
といっても、ただの読解問題ではありません。
ビジネスと関連したテーマ、「ファイナンス」「人事労務」「法務」「システム」「マーケティング」「政治経済」
の問題ですので、実業務や自己学習で読むような資料を想定した問題です。
かつ、時間制限付きです。
「読む」における質と量をどちらも鍛えることができ、あなたの「読解力」をより強固なスキルにします!
また、読解問題の後は、「箸休め動画」を視聴いただけます。
リフレッシュしながら、ぜひ最後まで読解問題に挑戦してください!
■コースのカリキュラム
レクチャー 1:OPENING
レクチャー 2:読解問題1
レクチャー 3:箸休め1 いろいろな読む
レクチャー 4:読解問題2
レクチャー 5:箸休め2 現代文で大事なこと
レクチャー 6:読解問題3
レクチャー 7:箸休め3 ホモ・サピエンスと言葉
レクチャー 8:読解問題4
レクチャー 9:ENDING
【KaWaL eLearningについて】
KaWaL eLearningは、リピート率96%、300社を超える研修事業実績より培ったノウハウをふんだんに詰め込んだ、若手社員向けのeLearningです。運営元の株式会社チェンジは2003年にアクセンチュア出身メンバーによって設立。2018年には東証一部上場。2022年にプライム市場に移行。大手企業中心に15年以上研修を提供しており、100万人を超える育成実績がございます。
そんなKaWaL eLearningから、読解力にお困りのあなた向けに、コースを公開しました。
ぜひご覧いただき、お仕事にお役立てください。