コース紹介をご覧いただきありがとうございます。
あなたは、作曲においてこんなお悩みをお持ちではないですか?
音楽・コード理論について、なんとなくわかったような気がするが、作曲にうまく活用できない
いつも同じコード進行になってしまう
メロディへのコード付けや、リハーモナイズがうまく行かない
おしゃれなコード進行を使いこなしたい
それと同時にこんな思いを持っているのではないでしょうか?
自分は専門的な音楽教育を受けていないし、理論の習得なんて無理・・・
音楽・コード理論は限られた一部の才能の持ち主だけが分かるもの・・・
子供のころから楽器演奏などの英才教育を受けた人だけが音楽・コード理論を身に着けることができる・・・
このような思いが原因で、本当はすごく楽しいはずの音楽ライフが苦痛になってしまっていませんか?
はっきり言います。
音楽・コード理論は専門的な教育を受けていなくても、年齢・音楽経験・才能の有無を問わず、誰でも習得できます。
現に、こちらでコード理論のコースを公開している私自身が、特別な音楽教育を受けたわけでも、幼少期から楽器を習っていたわけでもなく、大学からギターを始めるという、どちらかといえば音楽の学習としては遅いスタートだったにも関わらず、あるきっかけでコースで紹介しているレベルのコード理論を習得し、実際の作曲に役立てています。(作成した楽曲は、Youtubeで5万再生以上、Apple Musicでの配信実績あり。)
このコースは、私がこれまでに得たコード理論のノウハウを詰め込んだものになっています。
各レクチャーでは、童謡の「どんぐりころころ」を題材にして、シンプルなコード付けから洗練されたコード付けの方法を、ステップバイステップでお伝えいたします。
このコースは以下のような、コード進行を考えるうえで重要となるポイントだけをピックアップし、短期間でコード進行のノウハウを習得できる内容になっています。
度数について
コードの構成
3和音、4和音のコード
ダイアトニックコード
ディグリー
主要3和音
トライトーン
代理コード
ケーデンス
ドミナント・モーション
sus4
セカンダリードミナント
裏コード
ディミニッシュコード
オーグメントコード
マイナー借用
テンションコード
オンコード
コース受講後は、メロディへの基本的なコード付けから始まり、様々なコード理論のテクニックを駆使しておしゃれで、洗練されたコード進行へのリハーモナイズができるようになります。
また、その過程で学習したコード理論を使って、作曲のレベルも格段にアップします。
※各レクチャーには補足として、各レクチャーで紹介したコード進行を音声ファイルとMIDIがダウンロードできます。あなたがお使いのDAWなどでご使用ください。