ベリーダンス歴20年のSali(サリ)は、2020年に筑波大学と共同研究で、ベリーダンス×アラブ音楽×オステオパシーの本質を繋ぎ、”踊る整体®︎”というメソッドを作りました。
解剖学と聞くと、難しく感じる方もいるかもしれませんが、そんな方でもわかりやすく難しい単語は使わず日常の中の言葉で説明しています。
骨や筋肉の名前が分からなくても仕組みを知ることで踊りの中で生かしていけます
解剖学を知るメリットは大きく3つあります
①怪我の予防
②習ったことのない動きでも自分で練習できるようになる
③感覚や直感が強くなり、即興で踊ることが得意になる
解剖学の基礎を知りながら、身体を動かすことで楽で自然に歩く歩き方、内臓の下垂を防いだり、くびれやカービーなラインができたり腰痛の緩和、O脚改善などにも効果があります
<Sali プロフィール>
Tilta Oriental Dance 代表。2001年よりMishaal、その後Hadiaに師事。エジプシャンフォークロアダンスをDenise Enanに師事。音楽家のパートナーとしてイベント・ツアー共演を10年続け、生演奏での表現を追求してきた。森羅万象から光を繋ぎ、定期的に公演プロデュースを行う。また、これからの時代を見据え、解剖学に基づき全身の調和と可能性を引き出す"踊る整体®︎TILTASARI"を2020年筑波大学と共同研究でメソッド化。本来の自分を解放し踊ることを通して、日々女性の癒しとエンパワーメントのために活動している。