小中学生の「プログラミング教育」の現場で最も使われているプログラミングソフト『Scratch(スクラッチ)』。
また、「日商プログラミング検定ENTRY」でも、Scratchが採用されており、社会人でもプログラミングの基礎を学ぶためにScratchに対する需要は今後ますます増えていくことが見込まれます。
本講座では、Scratchもプログラミングも全くの未経験者を対象に、Scratchの基本操作や初心者向けの簡単なゲームプログラミング方法をレクチャーします。
本講座の主な対象者は
まったくScratchをさわったことのない超初心者
学校や塾などでScratchを教えようと思っている教師や講師の方々
日商プログラミング検定ENTRYを受験しようと思っている方
特色として
この講座ではScratchでプログラミングする際の単位「ブロック」の使い方を、カテゴリごとに分けて詳しく解説していきます。
また、ブロックの使い方を覚えたら、そのブロックで作成できる簡単なミニゲームの作り方も解説しています。授業などでScratchを子供たちに教える際に、まずはゲームをつくってみることが学習のモチベーションをアップする効果的な方法ですが、本講座のミニゲームは数分で作成できるので、是非授業などでお役立てください。
また、各セクションごとに最後には理解度チェックの小テストをご用意していますので、間違っていたところを復習することで効果的に学習を進めることができます。
最後にはすべての内容をまとめた総合問題をご用意しています。
「日商プログラミング検定ENTRY」のサンプル問題を参考にした問題となっていますので、検定試験の事前勉強にもお役に立てる内容となっております。