デジタルプロダクト構築にあたり頑張って作ったけどユーザーが使ってくれないという悩み、、ありますよね。
それはサービスデザインのフェーズで簡単な検証ステップを踏んでいないからかもしれません。
・本当に課題はあるか
・コンセプトにニーズはあるか
・製品がわかり課題を解決するか
・製品が実際に利用でき、なくてはならないか
このシンプルな4点をチェックして、成功確率を高めていくことができます。
多くの商品開発を経て、そのためのプロセスをテクニック、セミナーではなく実際の実務として解説したコースです。
重要なことは論やテクニックではなく、何が重要でそれをどのようにできるかだと思います。
必ず成功させるために何を考えるか、成功させるために必要になる最短ルートの学び、マネジメント要素は何かを
実際のアウトプットから考えるという点です。
百聞は一見に如かず、その方が学びが深いです。
デジタルプロダクトの成功とプロダクトマネージャーの学びにはたくさんの要素がありすぎますが、
はじめて企画になった方、ものづくりに携わるようになった方に、「私ならまずこれを学びたかった」「自分の大切な後輩にこう伝える」という要素をまとめ、サービス可視化、社内提案におけるフォーマットにしこれからのすべてのプロダクト構築者の為にまとめてみました。
vucaの時代に新たに産まれるたくさんの企画者やエンジニア、サービス構築のリーダー達、経営のリーダー達にまず届きますように。
◆コースの範囲
①ASISフローのリサーチテクニックとまとめ方(リサーチ方法)
②課題が多くの人にあるかの確認(ペインの大規模調査)
③解決策やコンセプトに共感がありニーズがあるかの確認(コンセプトテスト)
④サービスのイメージ(プロトタイプ)がわかり、顧客の課題を解決するかの確認(プロトタイプテスト・ユーザービリティテスト)
⑤仕上がったサービスが使われ、なくてはならないかの確認(MVP製品テスト)