この度は本コースを手にとってくださりありがとうございます。
時代とともにテクノロジーの発達が著しい昨今において、昔から全くと言っていいほど体質の変わらない不思議な組織があります。
「公務員」です。
不思議なことに公務員だけは進化の進んでいないイメージがあります。
組織の中で決まった給料を毎月もらい、決まった業務に励みたいした成長がなくても組織は潰れることなく、税金に守られた完全無欠の巨大な税金組織。
そんな私も20代の頃には、郵政事務官として働いていた時期があります。
郵政は民営化されましたが、公務員を破壊して公務員を民営化するところに日本の未来はかかっているのではないかと私は考えています。
本コースでは、『公務員でも副業OK!おすすめの副業アイデアまとめ』というタイトルであなたに働き方の自由度を広げていただきたいと思ってコースを作りました。
公務員のあなたに副業を推薦するというお話ではなく、副業する前に知っておくと有益になる情報を私なりにまとめてあなたにお伝えします。
なぜなら、公務員に副業を勧めてしまうと私が捕まってしまう可能性があるからです。
ですから私は、公務員は副業をすべきではないと思っています。
しかし、公務員であるあなたが副業に興味を持っていることは事実ですよね。
本コースに興味を示していただいているのが、論より証拠です。
副業と聞くと何か詐欺のようなイメージがありますし、そもそも公務員は副業が認められていません。
しかし、昨今、公務員として安定的な収入は確保できていたとしても、物価の高騰など経済面の負担を強いられる時代に突入しています。
家庭を持ち子供が生まれ、住宅や車のローンなどの負担も年々大きくなっていくことを考えると、正直公務員の収入だけでは飯を食べていけない。と切実な思いを抱えている公務員も多くなってきています。
別の収入源を考えたいけど、その部分を考えるだけで胃がキリキリと痛む毎日。
つまり、副業から目を背けたいというのが本音だと思います。
しかしながら、別の収入源を確保しておくことはあなたの将来の安心につながります。
公務員での安定した給与を確保しつつ副業のためのスキルを磨くことで、自分に対して自信がつきます。
まずは、どんな副業があるのかを徹底的に調べ、そこからあなたの特性とマッチした副業を選択し、そしてその副業をチョイスして少しずつ試してみる。
このステップが踏めれば副業で失敗する確率を確実に下げられます。
だからこそ、まずはどんな副業があるのかを知っておくことが大切になるわけです。
副業に興味が有る無しに関わらず、知っておいて損なことはありません。
今は興味がなくても、副業しようとは思っていなくても、将来何があるかは誰にもわからないのです。
コロナが流行するなど誰が想像したでしょうか。
過去、就職氷河期の頃には公務員は手厚い保障で人気がありましたが、今の時代は公務員でも自分の身は自分で守る時代だということを肝に命じて欲しいと思います。
それでは、本コースの中でお会いしましょう!